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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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歳差とユガそして輪廻の大舞台

わたしは専門家ではないので、webの情報を集め自分なりの解釈をしアーカイブしています。
また、
非科学的...と、枕詞を掲げ否定しかしない方々は、こちらに「共振」することはないと思われるため、除外して続けます。


今年2020年は、地球と人類・地球上すべての存在が次元上昇する仕上げのタイミングだ。といわれます。
また、太陽活動の極小期が終わり活動を再開する時期に起きるとされるソーラーフラッシュ発生の可能性についても各所で語られています。
[過去記事参照]
「ソーラーフラッシュについて知る:事前知識」[Link]

さらには、
占星術の世界では、さまざまな星々の位置関係・動きによる「大舞台」が、これから順次展開してゆく。と述べられています。
これらすべての現象は、現存する人類の科学という短期間の研究に基づく理論では到底究明できない長大な時間と霊性・精神性を伴ってしか理解できないのかもしれません。


まず、輪廻転生が約25,800年...とされるその根底には、地球の「歳差運動」があるのでは、といわれます。
歳差とは、Wikiの画像が理解しやすいため引用しています。
Saisa-Wiki.gif
コマが自転しながら「その軸」を緩やかに振る、その周期のこと。これが約25,800年だと。

自転そのものは1日一回、その自転の状態を続け太陽の周りを一年で一回りします。
これを繰り返しながら25,800年の期間を通して、上記のコマの傾きの軸が一周する。というわけです。


この地球の軸が触れる時間とほぼ同じとされる「ユガ」についても、その時間に類似性を感じずにはいられません。
こちらもWikiの画像を引用します。

Yugas-Wiki.png

インド哲学で語られる、約24,000年の周期の中で、金の時代・銀の時代・銅の時代、そして鉄の時代、といった霊性に優れる時代から、その対極に位置する物質社会までの分類が存在しています。
これも、ほぼ「地球の歳差」と同じ周期である点に神聖な力を感じます。

現在は、カリ・ユガ(鉄の時代)からドヴァーパラ・ユガ(銅の時代)への移行期とされ、物質依存の社会から精神社会・霊性の時代に戻りつつあるといいます。
(上記Wikiの図では、時計の6時と7時の間あたり。)

ここ数百年の資本主義社会は、物質一辺倒で、精神的な部分はほぼ存在しない状態だったでしょう。
それは、カリ・ユガが示す物質依存の状態に見事に一致します。
今後、銅の時代に向けて「精神性と霊性」を高めなくては生きて行けませんよ。というのは、まさにこのことなのです。


折しも、現在は最初に並べましたような様々な天文現象・大舞台の展開が予想されている状態。
そして、
地球自身とそこに存在する生命の次元上昇のタイミング。
このような大変貴重な時期に「自ら希望して生まれてきた」というわたしたちです。


今こそ、その大舞台を迎えるために目を覚まさなくてはならない。というわけです。
この不思議な、そして神聖な機会をまっとうする役目を思い出し、その責任を果たさなくてはなりません。
2020/09/29(Tue) 20:17:43 | TheCosmos

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