公式サイトのフィルターミスマッチ

「見て欲しい私の作品はこれです!」
といった主張があるなら、どんな加工をしようがそれはその人の自由。
高価なソフトウエアを買う考えなどサラサラ無いし、難しい加工なんてできない...。
結局、用意されたチープなフィルターを適用...っと。
いつもの但し書きを一応。
どのように遊ぶかはその人の自由だ。
ただ、
見ていただく人に「どのような印象を与えるだろう?」といった観点を持っておくことは必要ではなかったか。
企業アカウントなら尚更。ましてお遊びの範疇ではない。
看板商品の写真とフィルターのミスマッチを感じさせる時点で、企画室やデザイナーへの投資を怠ったことが伝わってしまう。
中の人のセンスが判る恐ろしい時代になった。
未だに理解できない?経営陣を説得する管理職諸氏の努力が報われるのはいつになるのだろう。
いや、既に彼らの思考回路も大切なものが欠落しているかもしれない...。
2015/11/27(Fri) 21:00:08 | Img Processing