夏を見送る・ことの葉を大切に

過ぎゆく流れに。
流れゆく時に。
夏を見送ります。
この国の、この言葉だからこそ表現できる「寂(さび)」を大切に。
この国に生き、この国の言葉を母国語として話す者だから実現できる役割を果たします。
骨抜きにされ、思考することさえ忘れ去り、自分軸が著しくブレまくるこの国の人々。
最後の砦(とりで)は、
言霊に宿る生命力によって、より高みに引き上げてもらうこと。
「ことの葉」をもっともっと大切に。
汚い言葉を控えるとともに、負の因果を生み出す意識を抱かないこと。
見渡せば、自然に囲まれた恵まれた環境に、そのありがたみを感じます。
あらためて感謝を捧げます。
ことの葉を大切に。
2024/09/17(Tue) 20:23:10 | New Age