何を想えば何が見える

真逆。正反対でした。
何を見て何を思う?
美しいものを見て美しい波動を生み出しましょう。
自分にご褒美を捧げ幸運を手繰りよせましょう。
と、
その界隈では、いまだに盛んなビジネスがあるようですが。
向きが逆のように見えます。
知るに従って、
学ぶに従って、
プロセスが正反対であったことに理解が及びます。
どのような風景も、どのような人生も、すべては「既に存在している」ということ。
その中から、どれを選択するのか。
という思考フローだったのだと氣づきましたでしょう?
まだ目が覚めませんか?
美しいと感じる「周波数を抱いた」から、同じ波長にシンクロした感覚を受け取ったと。
何もかも、同じ周波数に響き合うといった、極めて単純な物理法則。大いなる仕組み。
台風からの湿った空気が流れ込んで記録的な大雨になった?
はぁ。何を抱こうと自由です。
どうやら、このレベルの詐欺には「引っからない」人たちが増えたことが証明されはじめました。
天候は・気象は人工的に操作され、そうやって恐怖を煽り顕現化させる騙しシステムだったことに。
だから、
ここ数年のこの国の状況を見ても判ろうかというもの。
過去になかったような危険を感じる...。
と故意に負の力を生み出すように仕組まれた言葉に乗っかって、その同じ波動に燃料を注ぎ続けている時点で、この先の道を創り出す役目は担えない。ということになります。
へぇ、そうですか。とスルーできればこそ、それが自分の現実となってゆきます。
大多数の人たちが、これを体現し始めた印。もう目に見えてきています。
素晴らしいではないですか日本人。もうだめかと思っていましたが、どうやら最期に及んで眠りから覚めたようです。
映画ジュラシックパークのクライマックスシーン。キッチンで2頭のラプトルに挟まれ、今にも飛びつかれる絶体絶命...の瞬間。
宙を舞い襲いかかったラプトルを、瞬時に横からティラノサウルスが喰い挙げる。
助かった・そんな最後の快挙のようにも見えます。
何を想えば何が見えるのか。
想ったこと・思い描いたこと。その同じ周波数が「既に存在している並行現実の中から」選ばれて、ご自身の現実という風景が作り上げられてゆきます。
すばらしい能力です。もともと与えられていたのですから。
自分で「手綱を操ることができる」ように練習してゆきます。
それが、これから学ぶこと。
負の感情を携えたまま、無理にわくわくして幸福を引き寄せよう。ではないのです。
わくわくするような周波数を自分が維持できていれば、既に存在している多数のバリエーションの中から「その同じ周波数の現実にシンクロしますよ」という法則が述べられているに過ぎないことが判ります。
同じように、
心から感謝しても、し尽くせないほどの強い高揚感と恍惚感を心に維持できるなら、自動的に感謝・感謝が溢れ出すのです。
生かしていただけること、さまざまな体験をさせていただけることに。です。
当たり前すぎて意識さえしない、一回ごとに呼吸ができることさえも。です。
これが仕組み。
仕組みそのものこそが神。ということなのです。
何を想えば何が見えるのか。
それは、思考のフローとして「見たあとで感じる」という、これまでの認識は、ある意味では正解で、またある意味では正反対であったこと。
気象操作の実態が暴かれたように、これからもさまざまな嘘で塗り固められた現実という名のMatrixを見破り、望ましい波動を生み続けてゆきたいものです。
ようやく氣がついた日本人。
その役目は、これからさらに高まってゆきます。
2024/05/30(Thu) 12:18:39 | photo blog