鯉から学ぶこの地の生き方

激しいノイズに溢れ、
著しく低い波長に囲まれ、
厳しく苦しい体験を重ねます。
それがこの地で味わう必要があったもの・コト。
それを希望し、また因果解消の目的で、この地で生を重ねてきたこと。
存分に味わい尽くしたのなら、
十分に負の力を浄化・解消できたのなら、その波長から離れます。
そのノイズに意識を合わせ続けている限り、「わたしはまだ苦しみ足りません・もっと希望します」との意思表示をしていることに。
鯉たちも、生きづらい環境を体験するためにこの地に生を受けたのでしょうか。
学び終えたのなら、次のステップへと登ります。
鯉の滝登り。
登り続け、拡大し上昇し続けるのが標準仕様。
鯉の滝落ち、などという言葉は存在しないはずです。
あえてノイズに触れることで何を得られたでしょう。
糧として得たものだけを持って、滝を登り続けます。
それが永遠の課題であり役目だから。
優雅に泳ぐ姿から学びます。
学び終えたあとには、恵まれ・満たされた「いま」を体験させていただけることに感謝をわすれず。
ありがとうございます。
2024/01/20(Sat) 17:07:34 | New Age