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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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次の段階は「どの光」を選ぶのか

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2024年に向けた大きな節目を越えました。
柚子湯に浸かって穏やかにお過ごしになったことと思われます。

次の段階、登り続ける階段の上のほうが少しだけ見えてきたはずです。
これからの行先、この先に上がるステップです。


愛だ!光だ!と踊り続けていた人たちが、見事に消えてゆきます。
更新が途絶えたweb記事、知らぬ間に消滅したSNSアカウント。それに活動を停止したオフィシャルweb...。

いえ、そこに語られていたことに間違いはなかったはずです。
けれども「旧来の3次元レイヤーの上で踊っていてもそこから抜け出すことはできない」自分自身の立ち位置を認識できていなかったという敗因を感じます。もちろん勝ち負けの話ではないのですが。

--古い垢がこびりついたままの衣服。
--粗大ゴミを抱えたままの炊事場。
--もう必要がない波動を詰め込んだままのくたびれたリュック。
--権力者に仕組まれたピラミッド構造の社会のみでしか存続できない企業に残り続ける姿勢。

これらを「いつまでも持ったまま」絵に描いた餅を礼賛してみても、何ら変化は起きず、むしろ旧い泥沼にどんどん嵌ってゆくばかりだったことを体現して見せてくれたのだと思います。
貴重な事例をお見せくださりありがとうございました。大変勉強になりました。感謝しています。と心から送ったあとにすっと離れます。
あるいは、
抜け殻として放置されているだけで、まったく異なるタイムラインとレイヤー上でお元氣に活躍されているに違いありません。


絵に描いた餅ではなく、それを具現化するには。
そこに何らマジックや魔法があるわけではなく、基本に立ち返る姿勢ではないかと思うのです。
それは、
「選択」でしょう。
自分は何を選ぶのか。

え? もう語り尽くされていますでしょう?
ですが、次のフェーズでは「光と影とどちらを選択するか」ではなく「どの種類の光を選ぶか」に移行してゆくはずです。


幹に落ちる陽の光の影は、さまざまな濃淡とともに千差万別、限りなく多様な表情を見せます。
同じく、陽の当たる光の部分についても、単に「明るい場所・光が当たる場所」というだけではない、数多くの絵模様を披露してくれます。
この例えと同じように、
明暗のどちらを、黒白のどちらを。でしかなかったこれまでの選択から、次のステップではもう一歩進めて、明の中でもどんな印象の明を選ぶのか。白は白でもどのような白を望むのか。
この段階へ入ったことが判ります。


心を穏やかに維持すればこそ見えてくる風景があります。
静かに過ごすからこそ感じられる波長があります。
そこで選択するものは、「どの種類の光」であるのか。
次のブレイクスルーは、この静けさの中から生まれるはずです。
やかましいノイズは要りません。


自分の選んだ波長が、自分の現実になる。
御霊(身霊)相応。
そして、自分の放つものが自分に戻る。因果応報。
荘厳な仕組みがそこにあり、見事に「振り分け」が行われていると驚嘆するばかりです。

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わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2023/12/23(Sat) 11:27:51 | New Age

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