選択しその流れに委ねる

流れの早い場所、遅い場所。
明るい部分、暗い部分。光輝くところに沈み込むところ。
もはや語り尽くされ、もう言葉に落とし込む必要さえもありません。
対(つい)になる存在。
対(つい)でなければ存在できない、この地。
片方だけを望まず、
片方だけを欲せず。
そのように「片方だけにフタをして閉じ込める」ことによって、バランスを失った力が限界点を超え破裂します。
両方を認め、両方を尊重し、両方を受け止め受け入れる。
ここまで理解し体得したあとで。
ここまで到達したあとから、自らの望むレイヤーを選択してゆきます。
選択とは、心に描くもの。
選択とは、意識するもの。
同じ周波数であるならシンクロする大原則・法則により、自然に引き合い、自動的に響き合う。
但し、
その前段階で「選択」するレイヤー・フローは、自分で能動的に選ぶ必要があります。
ここを踏み違えない限り、自ずと流れが生まれ勢いを増してゆきます。
そして、
その流れに身を委ねます。
そこには、心地よさと平静・平穏な波動しか存在していません。
もしそうでないのなら、
もしそう感じられないのなら、
それは、自らが選択したレイヤーが「心地よくない負の力」に満ちたものであったという証明であると氣がつきます。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/08/31(Thu) 19:42:07 | New Age