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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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アタマを使いすぎていません?

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いきなり突拍子もない語りになりそうですが、しばらくお付き合いいただけますと嬉しく思います。


「アタマを使いすぎる。」

あーでもない。こーでもない。
いや、これは間違い。それは正しい。
もっとこうすべきだ。でも、問題解決が先だ。順序が逆やろ。

本道・王道・正統派の論説ではこうだと語られている。
〇〇が存在しないから、それは正しくない。
考えるだけではなく、行動せよ…。


はい、いつまでこれを続けましょうか。
「目の前にある風景は、自分の心が過去に作った作品。」とされます。

その作品が「良い・よくない」
その作品が「正しい・正しくない」
これをやっている限り、無限ループから抜け出せないこと。
そして、その状態に「氣がつけない」意識状態そのものから卒業できず、その状況にあることさえも氣づくことがない。
永遠に。


この地・この地球学校は、こうした勉強をする場所でしたから、大いにアタマを使って、目一杯その体験ができたのはとても貴重です。
ただ、
この無限ループは「いつか、自分から卒業しに行かないことには」本当に永遠、無限に続きます。

物理社会の学校では、6年間だとか3年間だとか、時計が時を刻む限り自動的に卒業という「時期」がやってきます。
しかし「地球学校の魂の学び」は、
自分の意識により選択をし「心の中からその先の道を創造することによってのみ」でしか卒業できない
のです。


この卒業試験を「受けることさえせず」待ち続けている人になっていませんか。
いや、もっと正確に書くならば、
「そこに受けるべき試験がある」ことにさえ意識が到達していないのかも。
ええ、他の方のことは置いておきますが。

自分自身が、この最後の試験を「存在さえ知らず・受けることも忘れて」しまっていたので、その失敗を伝えたい、そのように感じています。

待っていても何も変化は起きません。耳にタコができたと思われる決まり文句でしょうか。
待ち続けても「救世主も白馬の王子様も永遠に現れません」。
その意味では「行動」は必要です。
でもそれは、
肉体を酷使して走り回ることではなく、意識の中で・心の底から「望ましいと感じる波動を生み出す」ことによってしか結果が具現化しないという仕組みである、との理解が必要だと思われるのです。
しかも、
無理にポジティブごっこ遊びをして、負の感情にフタをするなど完全にアウェイな行動であり、無理に「…ねばならない」式メソッドをやっても意味がないでしょう。


アタマを使いすぎる。
それはある意味での比喩表現なので、ボーッとせよ。ということではないのです。
でも、あーでもない・こーでもない。
これをやっている限り、無限ループ再突入となってしまいます。

望ましい近未来は「自分の心の中から生み出すエネルギーによってのみ」創造されること。
ここに氣がつかない限り、卒業試験には通らない。
こうして「篩(ふるい)にかけられる・御霊相応(身魂相応)に振り分けられる」のだと。

極めて重要なポイントだと思っています。
わたしが実際に繰り返し失敗してきた「人体実験」を見ていただければ。
ココ、試験に出ます!

---◇◇◇---
【生後21,916日めに思う】
振り返るこれまでの人生:2023/05/28[ Link ]

---◇◇◇---

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

2023/05/30(Tue) 20:54:35 | New Age

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