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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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夕日を見れば思い出す記憶を辿ってみます

秋の夕暮れ photo 宮本章光

本日もお越しくださいましてありがとうございます。

夕日を見れば思い出すもの・コト。
数多くあるのではないでしょうか。

就学前年齢の頃、裏の公園でいつまでも遊んだ時間。
夕飯準備ができたと叫ぶ母親の声。
近所の家々からは炊きたてのご飯の匂いが溢れていました。

学生時代には、最果ての地を訪ね鉄路を乗り継ぎ、沈む夕日を見送りました。
水平線に吸い込まれるように沈む夕日は、その感動的な表情を一生忘れない記憶として心に刻んでくれました。
あるいは、
一面の雪景色の向こう側に消えてゆく淡い夕日の姿も忘れ得ぬ表情でした。


この時間・このシーンは、
幼少時期から、特別な時間であり特別に用意された特別な「表情との対話時間」でした。
その表情は、多くの場合、木々の姿とオーバーラップしていました。
単なる脇役としてではなく、夕日と共演し演出される貴重な存在でした。

いま、植物をはじめとする、この地で共に生を繋ぐ存在に意識を拡大しています。
一緒に新世界を創ろう。
一緒に新たな生活をしてみよう。
そんな大切な仲間であることを、いま一度、思い出してみたいと感じています。
そして、それは木々のみならず、すべての生き物に対しても。

夕暮れの時間を共有し、今世よりもさらに以前の記憶を取り戻し、自らの存在を思い出す機会を迎えています。
この心のエネルギーにシンクロする皆さま、共にその心に響く力を束ね、望ましい未来を創り上げて参りましょう。

この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/11/28(Mon) 21:07:32 | New Age

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