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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分の心が現実を創るという本当の意味

飯舘村で出会う大自然の一コマ photo 宮本章光

本日もお越しくださいましてありがとうございます。


「自分の心が現実を創る」
もう聞き飽きた、と仰るかもしれません。
あるいは、
すでに望ましい風景が目の前に展開されているでしょうか。

少しづつ、本当に僅かな歩みかもしれませんが、この言葉の本当の意味を理解するようになった人たちが増えているように感じます。

まず初めに「心に描く感覚」がありき。です。
極めて重要なため、もう一度書きます。
「初めに心に描く感覚」があること、それを生み出すこと。これがスタート地点だとされます。

この想いが目に見えない世界に瞬時にエネルギーとして生み出されます。
このエネルギーが「時間差:タイムラグ」を経て、この目の前の現実世界に現象化してゆきます。

では、この一連のプロセスを、反対側からトレースしてみます。
目の前に「希望する現実を現象として具現化」させたい、というゴール地点からのスタートです。
次は、目に見えない世界に「その望ましいエネルギー」を発生させれば良いことになります。
そのためには、何が必要でしょうか?
その回答は、
「望ましい現実を生み出すための望ましい意識」を心に描くこと。
と、その答えは小学生でも容易に理解できる図式です。


言い方・眺める向きを変えてみます。
目の前に苦しい現実が存在している理由は、その現実が現象化する想いを「初めに自分の心が生み出した」から、時間差を経てその結果が現れている。となります。
いつまでも苦しい、狂っている...という方向に意識をフォーカスし、いつまでも自分から同期させている方々。
それがそうした方々の「自分のご希望=意思表示」ですから、永遠にその現実が継続したままです。

一人でも多くの人に伝え、世の中を変えるんだ!と叫び続けることが、永遠に現状から脱却できず、それどころかその望ましくない現実をさらに増幅し続けているということなのです。
ご本人が考え方を転換するまでは、まさに永遠に続きます。
そして、この地は、今後その体験をし続ける場所ではなくなるため、今世の肉体の消滅とともに永遠のお別れですよ、と何度も伝えられてきたのです。
それもご自身の選択ですから他人はもう触れることはありません。

他方、
この場でご縁のあります皆さまには、もう混乱も苦しみも(ゼロとは言わずまでも)負の感情をもう感じなくなっているのではありませんか?
自分で生み出した結果が時間差をもって現象化するのですから、生み出す元になる原因を「選択」すれば良いことを知り、それを実践なさっいるからこそ、その結果が現実になっているはずです。

なんと明快なことでしょうか。
なんと素晴らしい仕組みでしょうか。

仕組みを知り、その仕組みを活用すれば、結果は自ずと望む現実になるのです。
口にする食べ物も、同じ仕組みですね。
体によくないものを口にすると、体を壊します。
健康を維持しさらに増進するためには、口にするものを選択すること。これがまず初めにありき。でしょう。

朱に交われば赤くなる。
先人は、このひと言に多くの教訓を含めたのだと思います。
この地では、すべてがこの仕組みになっているとされます。
そして、その仕組みを体験する目的で、わたしたちはこの体をお借りして経験させていただいているのです。


「自分の心が現実を創る。」
それは現実逃避でもなければ自意識過剰な狂った考えでもなく、至極当然の仕組みに沿った意識だったこと。
嬉しいですね。
楽しいですね。
ありがたいですね。
これが仕組みを知った現在の感覚ではないでしょうか。

この心の躍動感を共に束ねて望ましい世界を創り出してまいりましょう。

この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/11/17(Thu) 21:01:21 | New Age

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