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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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花の最盛期とそのあと

植物は自ら花開く photo 宮本章光

植物は自らの「最も美しく花開く機会」を知っています。
昆虫に来て欲しいタイミングで。
昆虫が来やすい状況や天候に合わせて。

生き物は、すべてこうした最盛期を知っています。
人間はどうでしょう。
ひと一人の一生という尺ではなく、地球の一員としての最盛期はいつでしょうか。
それをこれから先に創り上げるのが、地球人一人ひとりの役目ではないでしょうか。

いえ、過去に最盛期があり、それはもう過ぎ去ったものだという考え方もあるでしょう。これからは枯れてゆくだけの衰退期なのかもしれません。
ですが、それを決めるのは、わたしたち一人ひとりの意識の集合体である集合意識なのだと思います。
過去文明として、6回「枯れて」しまい復活できなかったことがあると言われます。
今回、7度目の正直。そして今回も「枯れて」しまったのなら、もう次のチャンスは二度とない。とも。


分離はダメだとか二極化はよくないだとか、所謂「よい子ちゃん」の洗脳教育の延長線上で語るのはナンセンスでしょう。味噌もクソも一緒にしないこと、繰り返してきました。
枯れて行く花になりたい(そのように実現させたい)意識の人と、
これから花開く最盛期を創り上げたい意識の人と。

相反するものが同時に存在するのですから、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまっては何も成就しません。クルマの場合はそれでもアクセルのほうが強力なのかもしれませんが。
両極のエネルギーが存在することを知り学んだのなら、もうそれ以上、その体験を味わい続ける必要はないはずです。進化を故意に止めてしまうのですから。

そのために、枯れてゆきたい意識の人は、今後この地ではその体験が実現しないので他星系転送ですよ、と。
よって、このタイムラインから「離脱」するために、自ら毒を体に入れたり口にしたり...。という学びがあるのだとよく判ります。
いまだに新型なんちゃら感染症対策だとかそうした言葉を口にし、作為的数字を追いかけて悦に入り「見て!わたし偉いでしょ!言われた通りにお勉強してるから!」的な行動を続けている限り、この地での未来はないのです。
しかし、
これから美しく花開かせよう!美しい地を同じ意識を持つ人たちと手を取り合って創造しよう!
そのように意識を向ける人だけが、この地で役目を果たすことになると伝えられている通りです。

分断せずにお互いに手を取り合うべきは、この「同じベクトルのエネルギーを持つ」者同士であって、自ら枯れてゆく脚本に基づいて今世を生きている人に対し、他人であるわたしたちが「その脚本を勝手に・無理に捻じ曲げて」しまうことは、逆に許されない行為だと理解する必要があるでしょう。
それは、彼らが自分自身で下した「判断と選択」であることを尊重する。わたしたち自身がそれを学んでいる最中だと。


植物は、いずれ花としての最盛期を終えますが、そのあとには種子として生まれ変わり次の人生を歩みます。
わたしたちも人間も借り物の肉体を返却したあとには次の道があるとされます。魂は永遠です。一度きりだから懸命に努力せよ、という思想そこが権力者による刷り込みだったのですから。
しかし、
「この肉体を保持したまま、新たな世界を創造します。意識の力で具現化する実験場でそれを体現してみせます!」
そう宣言してこの地に来た以上、その約束を果たしましょう。
そのためには、心・意識が持つポテンシャルを思い出しそのパワーを使いこなす必要があるのです。


この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/05/09(Mon) 20:39:48 | New Age

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