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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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馬鹿馬鹿しい追っかけと崇拝

小松菜の花が開く photo 宮本章光

いつまで追っかけますか。
いつまで追い続けますか。
情報を追っている限り目の前の風景は永遠に変わりません。
ここに氣がついた人は、さっさとその囲いの中から出て行きました。


○○の信頼できる情報によると...。
XXの極めて信憑性の高い情報を入手したので...。

膨大な情報から取捨選択し自分の言葉に纏め上げ伝える、という手間とその才能は高く評価されるべきでしょう。
でもそれで何?
結局、自己承認欲求?
結局、インフルエンサーになりたい?
結局、いいねを多く集めるという物質社会の括りのまま。

他方、
ポジティブごっこ遊びも大盛況。
心の中を観察して。
心の中にあるものに氣づきましょう。

でも、さらに学ぶためには○○サロンメンバーにならないと情報は手に入りませんよ。
でも、さらに知るためにはXXセミナーを受講しなければ身につきませんよ。

どれも間違いではないと思います。
どれも正解に違いありません。
そして、
それぞれの講師や指導者の方も、それを生業にしていらっしゃる限り誰も否定も肯定もいたしません。業務である限り必要なことですから。
あるいは、
受け取る人の側で、それぞれの情報や学びが本心から必要だと感じているのなら、他人が口を挟むような場所は皆無です。


でも極めて肝心なこと。
それを受け取り受け入れる個々人が、本当に「直感に響く」レベルのシンクロを感じているでしょうか。
--有名人だから。
--フォロワー数が巨大な人だから。

その数こそがパワーだ。
という権力者の支配によって洗脳されてきたこの歴史の裏側にまだ氣がついていない証ではないのでしょうか。

馬鹿馬鹿しい、情報追っかけ。
馬鹿馬鹿しい、ポジティブごっこ遊び。
それを続けるのも、その人の人生シナリオなのですから第三者には関係のない話ではあります。
ですが、
かなりなところまで階段を上がって来られた人たち。そうした先覚者と思しき人たちが、この最後の重要局面で足踏み状態。いえ、むしろ後退してしまって見えるのが非常に残念です。
そうした個々の意識が集まって集合意識となり、それがこの先のタイムラインを作ること。これは間違いありません。
だから責任重大ではないのでしょうか。

あぁ、そうでした。
それを続けるのも、その人の人生シナリオなのですから第三者には関係のない話でした。


直感や勘に、直球ストレートで響くもの。
その「ど真ん中感」があるものこそが、その人にとっての真実であり正解だと思います。
この人生の要所要所で判断に迷った瞬間には、いつも「直感」に従って生きてきました。
直感は、いつも「緩く・自然で・無理がない」感覚です。
直感は、常に「頑張って・苦しんで・力んで得られる答え」では絶対にありませんでした。

その方法が間違いではなかったからこそ、この場でご縁のあります方々に伝えたく思っています。
光の島。その極めて重要な足場を強固に固めてゆきたいと、そしてその創造にご一緒いただきたいと願っています。


こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/04/19(Tue) 19:47:13 | New Age

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