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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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今世で覚醒する人しない人

飯舘の菜の花 photo 宮本章光

この時代のこの場所に、自ら希望して生まれてきているわたしたち。
そのことを忘れるよう仕向けられ、そして、今世の本当の目的さえも思い出せずのまま、目の前の風景に一喜一憂しながら生き続ける日々...。

しかし、
何らかのトリガーにより一気に目が覚めると、すべてがクリアになって行きます。
そのタイミングが昨年2020年の混乱であり、きっかけとなったこと、もはや疑う余地はないように感じます。
そして、
多くの人たちが、今世の目的・魂本来の目的に氣がつき、そのゴールを目指して歩み始めています。


これは、その人たちにとっては「そのように決めて生まれて」きているので予定通りだ、といいます。
他方、
権力者の悪事にはまったく氣がつかずMSM(メディア)を盲信し続け、毒入り注射を喜んで希望する思考・意識のひとたちも数多く存在しています。いえ、むしろ大多数がそのゾーンに入っているようにさえ見えます。

ところが、こうした人たちの立場でも、それは「そのように決めて生まれて」きているのであり、その人たちにとっては必然であり、正義であり、正しい思考と正しい行動だ。ということなのです。

先般の記事
「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうか[Link]
でも触れましたが、その人たちにとってはそれが正しい思考と行動であるため、他人は誰もそれを否定できません。
それぞれの立場で、それぞれの人たちが「自由意志」に基づいて判断したことなのです。
仮に、自ら自身の体を死に至らしめる行動であったとしても、それがその人の判断だ。と。

よって、今世で覚醒しない。と決めて生まれてきた人は、何があろうとこの三次元地球の体験を続けるシナリオ通りに道を歩んで行きます。
ですので、ここで異なる次元に分岐することは間違いでも何でもないことになります。


覚醒は4段階・種類、と伝えられています。
--今世で覚醒すると決めて転生し、すでに覚醒を果たし次元上昇ミッション遂行のために歩む人。
--今世で覚醒すると決めて転生したが、まだ覚醒せずの状態にある人。
--今世で覚醒しないと決めて転生し、今世を終えたあとも3次元物質社会を体験し続けたいとする人。
--今世で覚醒しないと決めて転生し、今世を悪役として生きる道を選択し、以降根源へ戻り解体される人。

この場でシンクロできる皆さまは、最初のレイヤーに存在するものと感じています。
続く二つ目のレイヤーの人たちと、三番目以降のレイヤーの人たちの間には、絶対に相いれない「大きな溝」があり、永遠に交わることがありません。
これが、現在進行中の大宇宙のシナリオであり、こうした二極化・二分化を「理解し受け止め」たその後に、双方を認め合い生きる目的をともにする、といったレベルに至るプロセスになることが判ります。


二極化せずに。争わずに。
それは、ネガティブ波動を撒き散らす元凶にならないために必要なことではあります。
ですが、
この三次元地球では、その二極化体験の目的があるのですから、それを受け止め・受け入れてから、その先に進む必要があるのではないでしょうか。

このように、意識レベルの成長を重ね・磨いてゆくこと。それがすなわち次元上昇のプロセスなのだ。と語られています。



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生き物はみんなカレンダーを持っている
2021/03/16(Tue) 21:14:26 | New Age

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