PCのATX電源を入れ替え

WindowsPCの電源を入れ替えた。
このSS-560KM、毎回CPUフル稼働状態でよく働いてくれた。6年ほどだろうか。
7〜8年ほど前は、宮本はApple派?Macでしょ?と聞かれることがあった。
だが、特に拘りがあるわけではなく業務内容により使い分けをしている。
その昔、美専の夜間コースに通っていた時には確かにMacを利用していた。
以降、世の中がWindows色に染まってゆくに従い、AdobeのアプリケーションもWin版を導入しPCを増備。
ところが、やはり写真関連では「色や階調」の不安定さ、モニター管理の大変さを痛感。MacBook Airが手に入ってからは、主軸はMacに固定した。
現在業務使用の機器は、写真現像・画像処理等と関連業務、およびレコーディングにはMacを、映像系編集業務にはWindows自作組立PCを使用している。
映像系は、PremiereCCが重かったこともあるが、4Kデータ6台〜8台分に加え音声5ch.だとかのタイムラインをMacbookProでこなすのは無理で、MacProやiMacProに至ってはコスパが悪すぎ投資対象にならない。
現在は、Premiereからは離れているため編集アプリケーションの問題もある。
ということで、PC組立趣味に関心はないのだが、必要に駆られて作業を行っている。
パーツ購入時には、投資金額優先順位の筆頭に据えよ。といわれるほど重要でありながら目立たない存在である電源。
エンコード専用機で、毎回CPUフル稼働を支えてくれるSeasonic製品。
置き換え後も、同ブランド新型が稼働し早速フルエンコードで走っている。
さて、この旧機体はどうしたものだろう。
2012年以前のものは買取するところもない様子...。
2018/08/08(Wed) 22:14:38 | photo blog