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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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楽天Edyの解約

2018年、前半終了。
今年は断捨離シリーズが加速している感じ。

電子マネー「Edy」はおサイフケータイとしてガラケーに導入された当時から利用してきたが、今6月で利用を終了、解約した。

日本国内では、コンビニのレジを見るまでもなく電子マネーの規格が相当増えている。
が、私の環境では、電子マネーは「モバイルSuica」に統一されつつある。
何より、iPhone上でリアルタイム(十数秒間は必要)にチャージができ、物販の多くのシーンと全国の交通機関で、ほぼ不自由なく利用できる。
他、iDとQUICPayの環境も作ってあるが利用率は低い。

Edyを残していたのは、銀座ルノアールやサンマルクカフェ・一部の道の駅やSAの自販機では、Edyだけしか利用ができなかったため。
だが、滅多に利用しないうえ、Edy以外の決済手段導入のアナウンスなども出てきたので、もういいだろう、ということで。

解約の決定的な理由は「利用がない状態で4ヶ月を超えると利用履歴とともに残高も表示されなくなる」こと。
4ヶ月を超えると、残高が突然0円になるので、連携会計帳簿上で面倒なことになる。

改善要望を伝えても、いつまで経っても「上申します。」だけの定型回答。
また、他のユーザーからの同様の要望はないのか?と質問すると、「あなたが初めてだ。」と、こちらも毎回おなじみ定型回答。
楽天のサービスは、いつもこのような痒い所に「手が届かず」相性が悪い。


帳簿の話になるが、現金支払いをすれば、結局その履歴をレシートチェックとともに逐一帳簿に起票しなければならない。
電子マネーやクレジット決済でクラウド連携をさせておけば、確認・確定クリック作業だけで済むので出張中でも処理が完了する。
何より、会計帳簿入力時間は激減するしストレスから解放される。

赤丸Rマークがなくなって、ある意味スッキリした。
クラウド会計については、また別の機会に書けるタイミングがあれば...。
2018/07/01(Sun) 12:10:05 | Money / Cashless

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