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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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ケイタイカメラ撮影の基本

カメラ付きケイタイ撮影テクニックの基本はブレないこと

ケイタイカメラを馬鹿にできない時代になってきた。
もともとは「携帯電話に内臓されたカメラ機能」であったものが、この冬には堂々とデジカメのブランドを冠したケイタイも世に出てくるようだ。
カメラ付きケイタイ。ではなく、ケイタイ付きコンパクトデジカメ。という感じ。

ケイタイカメラの撮影でも基本は「ブレない」こと。
ケイタイだから片手で撮るのがカッコいい。という人もいるようだが、撮影者の格好がよくても撮れた写真はブレブレ・ボケボケのカッコわるいものになっているはずだ。
(撮影している姿を周囲に見せるパフォーマンスが目的ならそれも良いだろうけれど)

キッチリと両手でホールドすることで安定感が増す。
同時に、しっかり持つことで「今から撮影する」という感覚を持つことができる。
漫然と、なんとなく撮ってみた...。のでなく、意図を持って撮影することでアピール度が増す写真になる可能性が高まる。

サンケイリビング(サンケイリビング新聞社様発行)の紙面で「プロカメラマンに教えてもらうケータイカメラの撮影術」という特集が近々発行の紙面で掲載される予定。
紙面では、基本過ぎる「両手でホールド」という事項は書かなかったが、まず「両手でホールド」ができたあとに記事を読んでいただきたい。

今日の一枚は、遊覧船の甲板から。
ケイタイカメラ撮影テクの原点は両手でホールドすること。
2010/11/22(Mon) 15:59:35 | Smartphone Camera

Re2:ケイタイカメラ撮影の基本

hiroshiさま
ご無沙汰しています。

そのうちコンデジが不要になる日が来るのかもしれませんね。
サンケイリビング新聞さんの記事では、すべてケイタイカメラで撮影した写真を載せています。
11月27日付発行、4ページ目上段です。
3ページ目にDoCoMoさんの新機種紹介、続いてケイタイテクニック...という構成でした。
(地域が異なると内容が違うかもしれませんが...)
Miyamoto(2010/11/27(Sat) 21:07:03)

Re:ケイタイカメラ撮影の基本

今晩は、宮本様

ほんとに逆転現象のような状況に、この冬にはカメラの形を意識した
携帯が出てきてここまで来たかという感じです。
壺にはまれば確かにきれいに撮れます、焼いたことはないですが・・・

夜は携帯で撮影する場面がこちらからにするとおもしろい絵になりますね(^^)

携帯カメラ、私の場合鉄道写真での出番はさすがに動きとワンチャンスとなりますのでなく
仕事でのメモがわりが多いです(^^; 風景や夜景、この時期ですと紅葉と
撮影にでかけますが、毎度のことながら「あっ!携帯での一枚忘れた(汗)」
と帰り道に思い出す始末です(笑)
hiroshi(2010/11/27(Sat) 01:09:48)

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