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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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光と風と香と

光を受け風にそよぐ photo 宮本章光

穏やかな日差しを受けて。
そよ風に委ね。
樹々の香に浸る。

小鳥の囀りに、小川のせせらぎ。
四方に響き渡る葉の揺らぎ。

ノイズから離れ、その環境に身を置きます。
いつでも、望む時間に。

ここにアーカイブする風景から、その波長のエネルギーを伝え続けます。



【Scrapbox(Cocense)版】(画質優先)
https://scrapbox.io/akiramiyamoto/


重すぎる「人の念」から離れるため

華麗に煌びやかに photo 宮本章光

これまで眠っていた感覚を取り戻してゆきますと、極端に「重すぎる」人の念を感じることがあります。
そこに周波数が同期する瞬間がはっきりと認識できます。


微妙にずれているのは幸いでしょう。
けれどバチっと合致してしまいますと、息苦しく圧倒されます。

その違和感が「どのような存在」なのか感じてみることも、時には必要でしょう。
特に強烈なものは自己顕示欲の類。ドヤドヤ...すげーやろ!の延長線上のエネルギー。
押しが強すぎて目を逸らす感覚。
似たようなものばかりがSNSには溢れているように見えます。

ここまで強くなくても、自分にとって悪影響が少ないと思われるものに意図的にアクセスしてみます。
自分がいま維持している波長と「異なる」ものに触れてみることで、その「差異」を感じるために。
すると、
そのズレ具合...とでもいうような「量」が見えてきます。

音楽に携わっている方々にはよく理解できるのではないでしょうか。
調律・チューニングの作業と似ています。
基準となる音(多くの場合A音)に「持ってゆくために」どれだけの操作で合わせるのか。
その「動かし具合」の物理量の感覚です。


この物理量と似たような、自分の波長と対象が持つ波長との「差異」を認識できれば、それがハーモニーを醸し出す可能性があるのかどうかを感じてみます。
音の場合には、絶対に合わせねばハーモニーは生まれませんが、心の波長の場合には、そのズレによって「現在地」を客観視するための材料となる場合も多いように思われます。


まったく同じ周波数でなければ...、と完全同期だけを追求していますと、いずれモノトーンだけしか手に入らなくなってしまいます。以前にも少し触れたように思います。
そのため、
「どの程度許容できるか」「ズレや不協和音が新たな表現となる可能性」について感じてみたいのだと。

こうした「差異」を感じる練習をしていますと、
もちろん上記のように突然クリエイティブな世界が見えることもありますが、それよりももっと大切なことに氣がつきます。
それは、
「完全にズレている波動」
「極端に違いが大きすぎ悪影響しか及ぼさない」
といったエネルギーに対して、瞬時に離れることがができるようになることです。


幼児が、熱い鍋に触れると火傷しそうになって瞬時に手を離す。この動作を獲得するのと同じでしょうか。
悪影響を受けることが確実なエネルギーに対しては、瞬時に感じ取って離れる。これ一択です。

触れ続けるとやけどします。モノによっては取り返しのつなかい大火傷になります。
同じように、この感覚が麻痺しているために、自らの心が「蝕まれて」いることさえも認識できず、負の波動に同化させられてゆきます。
この状態が、負のエネルギーに憑依されている状態。
本人は一切氣づかないのです。
氣がついたときには、もはや大火傷で生命に関わる。そんな状態と同じ例えです。


重すぎる人の念。
確かに存在します。単に周波数がズレているだけではなく、まさに悪意を持って放たれたものが。
こうしたものを「無きもの」として扱ってきたこれまでの世があります。
しかし、
それが結果として悪の病巣が全身に廻ってしまい、いずれ命を落とす例えのように、それを(悪意を持って故意に)狙ってきた存在があったことは、すでに隠しきれなくなってきました。


そして、ここでもう一段の成長が望まれます。
その悪意のエネルギーに「いつまでも自分から合わせ続けない」ことです。
けしからん!悪よ滅べ!こんなに悪いことしかなかったんだ!騙されてたんだ!
と、
そんなエネルギーを維持しているのは自分自身なのです。よって、自分の世界は永遠にけしからん!世から変わりません。


二元性・二極化の世を体験するのは、その対極にある波動を知るための教材でした。
と、ここまで学べたのなら、
この先には「自分はどちらを選びますか」というところが重要なのです。

重すぎる人の念。悪意のある念からは、離れるそれ一択しかありません。
--悪事を知ることで世の中変えるんだ!
--知らない人に伝えることが世の中を変える秘訣だ!
などと叫ぶのが、いかにビギナーすぎる行為だったことか、もう理解できたはずです。

であれば、
望ましい波長だけを選び、それを拡大・維持してゆくことを大切にしたい。

数日前にも記しました。
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詰まるところ、
お花畑...と、これまでは横目で蔑んで見下されてきたような、そんな心地よく暖かい氣持ち。そんな穏やかな心。
これを維持することが、最短で望む世を創り上げる方法だったのです。
人間の体をお借りしながら、心は猫として生きる道が最適解だったと頷きます。
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【「自分を忘れ去った」地球の大人たちへ】2025/05/20(Tue) [Link]


喫緊の課題は、
大火傷するような負のエネルギーに触れ続ける真似はせず、離れ、そしてその次に、望ましい波長を生み出し・維持することです。



【Scrapbox(Cocense)版】
https://scrapbox.io/akiramiyamoto/




会話するエネルギー

会話するエネルギー photo 宮本章光

異なる種類の樹々。
それぞれ、生まれた時期も異なるでしょうし、成長の度合いもさまざまです。

彼らは能動的に移動する能力を捨てた代わりに、人間には到底感じることができない二十種を超えるエネルギー波動によるコミュニケーションが可能だと言われます。


---単に向き合うように構図に入れただけやろ!
---広角で撮ればそういう感じに見えるもんや!

物理次元・物質社会で強烈に凝り固まり、心の触れ合う感覚を忘れ去った人間たち。
こうした発想でしかモノ・コトを感じることができない旧い時代の人間たち。


わたしたちが、この先に望む道では、
五感や六感どころではない、驚異的な種類に及ぶ数多くの会話の周波数に、僅かでも触れることができるよう「自分を磨き上げる」こと。

彼らの波動を伝えられるよう、この場にアーカイブし続けます。
ともに歩みを進められるよう、この場を通してシンクロ体験を積み重ねてゆきます。



【Scrapbox(Cocense)版では画像リストとしてご覧いただけます】
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輪廻の感覚に触れてみる

輪廻の感覚を感じてみる photo 宮本章光

この地においては、すべての生命は永遠ではありません。
けれども、一つのサイクルを終えるとともに新たな実体へと生まれ変わるのでしょう。

輪廻転生の考え方。
物質至上、唯物主義のこれまでの発想では、この輪廻の考え方そのものが否定されてきました。
しかし、もはやその時代が終わったことが判ります。

森に息づく生命にフォーカスしてみます。
形を変え時代を変え、その生命は永遠に続く。と説かれた輪廻転生の思想とそのエネルギーに触れてみます。

ここに、その周波数に合致できる方々に、感じ取っていただけるものと思っています。



【Scrapbox(Cocense)版もどうぞご覧ください】
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