氣が枯れそうになっても回復する

「氣が枯れる」
そういった言葉があるのかどうか不明です。
ですが、今日は全身に寒気を感じ呼吸が苦しくなりました。
ただの風邪でしょ?と思ったことでしょう、いままでの自分ならば。
一つだけ大きな違いは、呼吸が苦しかったこと。肺の中でリミッター機能が強制稼働したかのような感覚でした。
切り替えをしてるんだな。体の中が。
慌てずそのように考えて、上から降りてくるものだけにフォーカスし続けました。
自然の印象や木々のイメージで心を埋めました。
拒否せず受け入れる。
そんな言葉も浮かんできました。
結果として数時間で元に戻り、風邪の症状も一切出ていません。もういつも通りです。
氣が枯れる。
だから「きがれ」=「穢れ(ケガレ)」だとか。(諸説あり)
まるで、スマホのバッテリー残量がいきなり「2パーセント」になったかのような。それまで90パーセント以上あったのに...。とでもいう感じでしょうか。
どこかにエネルギーを吸い取られてしまった感覚でした。
氣が枯れる、その意味がよくわかりました。
過去から、エネルギー不足を感じた時には山にゆくことが多かったのです。
大自然に触れることで、その不足感が一氣に消滅し、目一杯までチャージされる感覚がありました。
今日は山へ行くことはありませんでしたが、自然の印象に心を合わせることで回復を果たせました。
心が目の前の現実を創り出す。
その実験でもあったのだと思っています。
多くの木々・自然の生命が、わたしの写真データにはアーカイブされています。
助けていただいてありがとう。そんな言葉を忘れないように。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/27(Thu) 20:21:38 | New Age