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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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美しいと感じる心がその現実を創る

飯舘のなつはぜ photo 宮本章光

耳タコでしょう。
もう聞き飽きたでしょう。

美しいと感じる心が、美しい現実を創り上げてゆきます。
そう感じる心・想念が、そのように顕現化します。


悪は消えません。
この地においては。
すべてが対(つい)になって存在するのがこの地のお約束。

いつまで救世主や白馬の王子さまを待ち続けますか。
期日を示された矢先から永遠に移動され続けるゴールポストを追っかける愚。
わくわくして待ちましょう。ですか。恥ずかしくありませんか。


わくわくだけを選んで。
と、やっている姿は、負の力にふたをして見て見ぬふりをしていることに氣がついていますか。
根本を理解していますか。

どちらかのエネルギーを選ぶならば。という前提において、
ではどちらを選びますか...その回答として、わくわくの方を選びます。と。
その選択は間違いではないのですけれど。


どちらも「共に存在しなければならない大原則がある」この地で、どちらか片方だけを選ぶという行為。
それは、片方にふたをして見て見ぬふりをしてしまうこと。
両方セットでなければバランスしないこの地なのです。
よって、片方を選択すれば、対極側の力も比例して増大し続けます。
でなければバランスできません。

コインの表面だけを選ぶのだとします。
では、裏側が目に見えなくなり消滅するでしょうか。
消え去って裏返してもそこにコインが存在しなくなるでしょうか。
そういうことなのです。
わたしたちが取り組んできたこと。
それは、あまりにも物質次元的すぎて何も理解できていなかったこと。恥ずかしさのあまりアーカイブにも目を通すことができないレベルでした。


選ぶのではなかった!
そう氣がついた人は、さらにもう一段の階段を上がってゆきます。
どちらかを選ぶのではない!
ここ極めて重要です。

抜け出してゆくのです。
必ず両方がセットでなければ存在できない地から。
自分の意識で脱出するのです。
この両極具有の世界から。

抜け出した先は、自分で白紙のキャンバスに描き上げそれを現実として創り上げてゆきます。
この地の固着した枠組みの中で燻っている限りは、永遠に脱出は叶いません。
なるほど、
極めてシンプル、でも大変に困難な階段を。


美しいと感じる心がその現実を創る。
その言葉の本質を、いまほど鮮烈に感じる瞬間はないでしょう。





2024/11/17(Sun) 11:59:15 | New Age

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