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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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確かにあの頃は空の色が違っていました

飯舘の氣に響きあう photo 宮本章光

確かに、あの頃は空の色が違って見えていました。

感覚が変われば、当たり前のように色彩感覚にも変化が起きて当然でしょう。
それは氣のせい(思い過ごし)だ。またオカルトか、スピってる馬鹿な奴よ。
と仰るのもご自身の自由。
そうした唯物主義路線を突き進むという選択肢は、この先、この地には存在しないと語られている通りです。
よって、この先この地で生存し続けられないことを自ら選ぶという意志表示かと。そしてその負の因果を背負います。
ええ、さまざまなご縁と体験をありがとうございました。
さようなら。


感覚が変わることで受け取る印象が変わる。
それを別の見方で観察してみます。
すると、
感じ方次第で「何でもどのようにもなる」と伝えられるように、人それぞれに千差万別のタイムラインが創られることに納得がゆきます。

過去にあったショップがなくなっている。けれど他の人には見える。
傘に貼ってあった長さ**cmのシールが消えている。けれど時間が経てば再び再現し、再度消滅する。

これは無数に存在するとされる並行現実の別の道に乗り換えたり戻ったりする証、だと確信するようになります。
そして、
そう確信するからこそ、それが現実として具現化・結晶化物質化してゆきます。
仮に、70億人すべての地球人が引力など存在しない、と100パーセント確信すれば「物は下に落下しない」。
これが現実になることでしょう。

まさにこの世はヴァーチャルリアリティ。
この世がVRでは「ない」可能性は100万分の1にも満たない。
わたしたちは、脳だけが水溶液に浸され、刺された電極に繋がったAIから体験という映像を見ているマトリックスの中のVR存在。
なるほど、と激しく納得します。

だから。
行動するとは、望ましい道を創り上げるべく一極集中しエネルギーを注ぎ続けること。
その力が集まり束ねられ「閾値(しきいち)」を超えた瞬間に、目の前の風景は瞬間的に変わるでしょう。
少しづつ良くなるのではなくて。それは劇的な変化に違いありません。
腰を抜かすだろう、と伝えられているのは、激しく醜態に満ちた隠された裏側の悪事が暴かれるなどという、そんな生やさしいレベルではないはず。

ええ、それは洗脳ツールである宗教でも語り尽くされてきました。
はい、これを再臨の瞬間というのか、あるいは携挙というのか。
二千年が経つと、ちりとして控えていた死者は蘇り、あらためて裁きを受ける。信じ祈るものだけが救われるのだと。
はい、それもこれもVR世界のエンタメなのですから、目くじらを立てて真実はひとつだ!だとか叫ぶのもまた「未成熟なこどもらしさ」があって微笑ましい。

すべては対(つい)でしか存在し得ないのですから、良いもよくないもセットで存在するのがこの地この世の約束事。
自分の道は自分で描き自分で創り出します。
ノイズに心奪われ、いつまでもギャーギャー騒ぐのもその人の選択。
ただし、公共の場たる映画館では他の人に迷惑をかけない配慮、大人ならできるはず。
そして、
この先に展開するストーリーを、わたしたち自身の手で脚色してゆく義務があります。
なぜなら、この映画館の台本は「未完成:流動的」だから。
言葉を変えるのなら、真っ白で真っさらなキャンバスに「何でも自由自在に」描けるのです。


確かに、あの頃の空の色は違って見えていました。
これを変化と呼び、成長と認識し、新たなタイムラインを創造してゆきます。





2024/10/31(Thu) 16:26:04 | New Age

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