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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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Left Behind

極めて印象的な夕暮れ photo 宮本章光

その道の方々にとっては、ピンとくることでしょう。

幼稚園児時代こそカトリックの環境に身を置いたものの、すでにその一翼は諸悪の根源として暴露され、何ら関係を持つものではありません。
Left Behind(レフトビハインド)は、聖書の中のみならず小説の世界や何点かの映画としても形に残されているので、記憶にとどめている方もあるかもしれません。

この場では、宗教に絡む論説を極力避けてきました。
この記事もそれらに触れた内容を語るものではありません。初めに。


日本語では「携挙」と書けば、よりはっきりとイメージされるはずです。
「その瞬間」には敬虔な信者のみが天上に引き上げられる。そうでない者は地に取り残され、その後に続く7年間の大患難時代に償いをしなければならない。
これが「取り残される」という意味だとされます。まさにLeft Behind。

折しも、いまはイスラエルの新年タイムスケジュールと重なっており、祭りのクライマックスを飾るラッパ祭りなるものも催されるといわれます。
(この7つの神のラッパの項目については、聖書における記述や、ひいてはQ系の人たちが騒ぐEAS/EBSトリガーとの類似点まで見えてきます)
別に浮足立っているわけではありませんが、ここに何か大きな「流れの変化」があるのは間違いないであろうと感じます。
日本でも、新年を祝う人々の心が「何にフォーカスするのか」を考えれば容易に理解できるでしょう。


ここで思い出すべきは、
心に抱く・描くものが時差をもって顕現化する仕組みについてです。

両極がともに存在するからこそバランスするこの地。
良きも悪しきも、ともにセット・対(つい)だと本心から理解できたのなら、もう過ちは繰り返さないことです。
仕組まれた負のエネルギーをいつまでも増幅し続けないことです。

自分の道は自分で切り拓く。それが自分の選択。
アミの小説(アミ 小さな宇宙人)でも得るべき教訓があったことを思い出します。
自然とともに生きるのが正しい道だから。と、都会から離れ自然とともに生きるひとたちは、アミの展開の中においては、携挙のタイミングで「取り残される」のです。

どうして?
という、その答えは。
自分のことしか考えていないから。他の人を助けようとしていないから。

この先には、楽しいことだけを考えて。というのがまさに(誤りではないにしても)未熟な感覚であったことが判ります。
助け合い、励まし合い、そしてともに歩むのがこの先の世界だから。
ともに歩む仲間は、すべての生命存在であるということまで。

Left Behindされたくない一心で俄か信者になるだとか、携挙されずその後の苦しみから逃れるために救いを求めようとするなら、それこそ踏み絵を現実化した世で迫害され斬首に至るとされ、確固たる自分の姿勢を持たない生き方は望ましくない。と教えてくれている、とも受け取れます。


この地で学ぶべき項目・要素は限りなく多く大きいはずです。
それを、洗脳メディアを眺めて無駄に過ごす、スマホゲームにメッセージング、SNSタイムラインを流し時間を溶かしてしまう。
いつまで同じ愚を繰り返せば氣が済むのでしょう。

大きなエネルギーの変化を感じます。
Left Behind その意味とともに。
それを「どちらに受け取り」「どのように活かしてゆくのか」は、個々人の選択にかかっています。

(Photo:2024年9月20日・横浜市青葉区での夕刻)



The items and elements to be learned in this "Earth" should be infinite.
Instead, we waste our time watching brainwashing media, playing games on our smartphones, and wasting our time on social networking timelines.
How long will we be satisfied if we keep repeating the same foolishness?

I feel a great shift in energy.
Left behind: What does it mean?
It is up to each individual to choose which path to take and how to make the most of it.




2024/09/29(Sun) 12:20:36 | New Age

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