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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分で自分を傷つける行動をやめる

夏を見送るひまわり photo 宮本章光

わたしたちは、自分が心に思い描くエネルギーが顕現化することを「まだ本当には」理解できていないのだろうと感じています。

目が覚めた、とされる人たちが、最も厄介で最も難しい課題を超えなければなりません。
それこそが「思い描くことで顕現化する」事実を認識することではないでしょうか。


--- 自分の右手に持った刃物で、自分の左手の指先を切り刻む。---
当たり前ですが、そんな危険なことを行うはずがありません。
ですが、それと同じことをやってしまっている。それが現在の状況でしょう。

人工気象操作されてんだよ、台風なんて故意に作り上げられ、意図的に地域を狙ってんだよ、はよ氣づけよ。
人工地震なんてテクノロジーは大昔からあったんだよ。昔は新聞記事にもなってんだよ。いい加減に氣づけよ。

このように叫ぶと何が起きるでしょうか?
その波長に同期したあなたの心が、そのネガな現実をさらにさらに強固に作り続けるのではないでしょうか。
自分がそれを顕現化し実際の被害を作り出してしまう可能性はゼロだと言い切れるでしょうか。
あるところでは、
そうやってみんなが騒げば実際には起きない都市伝説。だとか、観測問題よろしく量子力学的には観測することで結果が変わるのだから、みんなで意識をその災害に合わせましょう、などとやってしまいます。

わたしは、どれも間違いだと断定できるだけの材料は持ち合わせていません。
なので、否定はいたしません。
しかし、
そこにフォーカスすることで、その波長に「合致している」感覚を強く感じます。
いえ、はっきりと認識すればするほどに明確にそのシーンが見えてしまいます。
少なくともわたし自身にとっては、意識すればするほど、わたしがその現実を創ってしまうであろうこと。
これをかなり強く肌感覚に近いレベルで感じます。

思い過ごしさ。妄想だろうよ。あぁ君は夢想家だわ。
ええ何と言われても構いません。この5年ほどで随分と心は鍛えられましたので。


いま、何が正解なのか。
その答えは、もうそろそろ自分のスキルとしてコントロールできるところにまで辿り着いたはずです。
都市伝説が何であろうと、量子力学的に何が正解であろうと。
自分が描くものが自分の現実になること。これだけは否定しようがありません。しかも十分に体感・体験を重ねているわけでして。

冒頭のテーマに戻します。
目が覚めた。とされる人ほど、知らない人に知らせよう知らせようと叫び続けます。
でも、それは逆効果になっているリスクは無い、と言い切れるでしょうか。

左の指先を自分の右手で持っている刃物で切ったら、極めて危険で激しく痛く大量に出血するでしょう。
そんなことをするバカはいないだろうよ。でも扱いには十分に氣をつけるんだよ。指先を切ったら危険だから、危ないから氣をつけんだよ。刃物持ってんだからさぁ。十分すぎるほど氣をつけないと危ないんだよ。刃物だからさ... 。
氣をつけるんだぞ、氣をつけなければならんのだぞ...。

いつまでも、こうして叫び続けていると、それが無意識のうちに実際に切ってしまうこともあるかもしれないこと。
絶対にあり得ない。と言い切れるでしょうか。


同じこと・似たことをやっている可能性はないでしょうか。
悪事を働く支配者層に隷属化され、騙され、毒を喰わされ飲まされているんだよ。氣づけよ。
人工気象操作なんてあたりまえなんだよ。もうさっさと氣づけよ。と叫び続ける。

少なくとも、同じ波長がシンクロする大原則・物理法則の観点からは、
その負の力に対し、自分が燃料を注ぎ続け、具現化するエネルギーを補給し続けてしまっていることに違いはないでしょう。


精神性を拡大し霊的進化が曲がりなりにも進みつつある現在。
いわば目を覚ました人たちのレベルが底上げされるに従って、わたしたち自身が、負のエネルギーさえも増幅し現実化させてしまうことを理解する必要がありましょう。
心から生み出すエネルギーは、正の方向にも負の方向にも均等に作用します。

災害も天変地異も、きっかけはDS由来かもしれませんし、また地球そのものの浄化作用かもしれません。
しかし、大難を小難にすべきところ、わたしたちが「そこにフォーカスし続ける」ことによって、正反対に大々大難へと増幅してしまうリスクを学ぶ必要がありそうです。

ここに氣がつくまでは、自分で自分の左指先を「いつまでも切り刻み続け」ます。
そして、取り返しのつかないほどの災害を生み出してしまう可能性を否定できないように感じるわけでして。

最後に、指先を自分の反対側の手によって切り落としてしまってから、え?自分はなんて愚かなことをしたのか。
極限の痛み激しい出血・救急治療レベルに及ぶだけではなく、物質次元において取り返しのつかない一線・限界を超えたことに、激しく後悔するのは間違いありません。

こうして、失敗をしない限り学ぶことができない地球人は、いつまでも負の因果を重ね続ける。
痛みや限界を超えて愚かな体験をしない限り、その愚を認識できない。
そんなリスクは、事前に強く避けるべきだと感じています。

渦を巻いた気象現象に意識を合致させ、その被害を増大させるようなエネルギーを焚き続ける愚を重ねませんように。
責任を持つべきは、自分の心に抱く目に見えない力。そんな時代に入っています。








2024/08/26(Mon) 21:38:10 | New Age

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