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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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いい加減に腹を括ったらどうや

美しき響き渡る photo 宮本章光

「いいかげんに、はらをくくったらどうや。」
この言葉に腹が立つなら、そこに浄化できていない垢が蓄積している証明でもありましょう。

枯渇・不足と恐れ・恐怖に占領された心。
その心・その波動が、枯渇と恐怖の現実を作り続ける。
永遠の負のスパイラル。


余命一年。
そう宣告されたらどうなさいますか?

何も変わらないはずです。
いまを精一杯生きているならば。
この一瞬一瞬を大切にしているならば。
いまの思考と行動に悔いのない選択をしているならば。


ここで、恐怖に押し潰される負の心境を抱くなら、あなたはその波長と等しい現実を「自分から作り上げる」のです。
自分で作った自分の人生。
納得できるなら、それが正しい道。
恐怖と枯渇の道を選ぶのも自分の道。それが正しいと信ずるならば。

災害は自らが生み出した過去の想念・負の因果を解消するために起きること。
それを生み出したからには生み出した当人が清算すべき課題だ。と知るなら、感謝こそすれ、まして排斥しようなどと意識を抱くのがいかに愚かであるかと。
それを人ごとのように、そして悪が故意に操作し作り出すから許せん、けしからん。と罵る。
けしからんのは、その負の因果を生み出した自分たち自身でしょう。


お借りしているこの貴重な体を使って果たせる役目。
目一杯、その役目を果たしているのなら、何も恐ることも枯渇に苛まれることもないはずです。

いい加減に腹を括ってはどうですか。
何ものにも動じない心を。
何ものにも揺るぎない心を。
そして、
余命宣告を受けようが受けまいが、残された時間を決して悔いのない・恥ずかしくない生き方をしてみてはどうですか。





2024/08/24(Sat) 20:16:13 | New Age

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