いまを夏を生きる

夏は短い。
いまを精一杯生きる。
暑いね暑いね。と叫んでも絶対に涼しくなりません。
それは挨拶やろ。と言うのも理解しています。
しかし、
その意識・その波動が、目に見えない世界からこの地に顕現化してゆきます。時間差を経て。
創り出したのは自分自身。
それが集合体となってこの地の現実という名の風景となってゆきます。
責任は、そのように叫び踊る人間にあります。
だから、叫ぶように踊るように、思考を操られているわけで。
いつまでも叫ぶ未熟さ。
いつまでも踊る稚拙さ。
成長できない恥ずかしさ。しようとしない恥ずかしさ。
他方、
我関せず、善悪判断から離れる。と、見て見ぬ振りをするワナに見事にハマる。
ここを間違えない。極めて重要です。
見て見ぬ振りするのではなく、すべてを理解しすべてを受け入れる。
ジャッジをしない、のではなくて、
叫び踊る人をすべて受け入れる。
やかましく迷惑にしかならない人をすべて受け入れる。
ここに激しく難しく高いハードルがあることを感じます。
いまだに超えられません。
短い夏に、その勇姿を披露し、すべてを受け取り・すべてを受け入れる。
学びは続きます。
大いなる生命からその真髄を得て。
2024/08/02(Fri) 12:17:42 | photo blog