一期一会の仲間たち

一期一会。
貴重な仲間たち。
そこに出会える周波数と、感じ受け取る波長とが響き合います。
この地で最も多い種が昆虫だと言われます。
地球上に存在する生命の種、総数約150万種類のうち90〜100万弱の種が昆虫であると。
骨格構造を持たず、多くが蛹としての完全変態のプロセスを経て成虫になる、その特殊な存在を意識する機会はあまり多くないかもしれません。
彼らの姿と生態を知るにつけ、人間の「学・科学」の解き明かす知識が、いかに僅少な部分でしかなかったかと驚くばかりです。
羽を持つ存在は、急上昇・急旋回は当たり前。跳躍能力に長けた存在は、体重や体長の何十倍もの移動を瞬時にこなします。
そこに、人間が知りうる物理法則を超えた「何か未知の仕組み」があるはずだと感じずにはいられません。
驕りを捨て、貴重な仲間の姿にフォーカスします。
そうすればこそ、そこに波長の響き合いが生まれてゆきます。
その一期一会の瞬間こそが、現実創造そのものだと感じます。
2024/06/17(Mon) 19:15:49 | New Age