世の中そんなに甘くない??でしょうか

言い尽くされた感があります。
世の中そんなに甘くない、と。
その言葉、間違いではないと盲信した過去があります。
しかし、
甘いか・甘く無いか、の論議も、ほぼ終焉の期を迎えた感覚です。
それは、
論点そのものが自らが勝手に作り出したものである、との結論に理解が到達したからでしょう。
甘い、と思えば甘い。
結果として、その甘いレベルを選択した自分の現実が具現化する。
甘く無い、と思えば甘く無い。
結論は、その高いハードルの茨の道を選択した自分の現実が目の前に顕現化する。
こういう仕組み。
思考停止するのはよくない。現実を直視せよ。
狂った世を変えるには行動せよ。
そう思えばそのように具現化する。
それだけ。
自分で作り出しているだけのVR。
そこまで知ったなら、
望ましい風景を描き出すことのみに注力すればよいのだと。
実際、この描き出すところそのものが難しかったわけでして。
でも、これさえも「難しいと思っていただけ」だったと理解できたのなら、それを乗り越えられるはずです。
口にするもの二つ(言霊・食べ物)を劇的に変える、と実行・実践してきたならば。
深く理解した人は、すでに実践・体現のフェーズに入っています。
自分の世界は自分で創る。
言葉面(づら)だけ・うわべだけをトレースして終わりの人は、こうした貴重な教訓と仕組みを、高いところから見下し、いつまでもその困難に満ちたハードルを自ら作り続け、超え続けなければならないことに意識が及びません。
それが自分の選択。
それが自分の意志表示。
身霊相応。
取り組むべきは「ただ一つのみ」。
2024/06/12(Wed) 10:35:29 | New Age