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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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Androidは放っておきます

北の丸で出会う photo 宮本章光

交差するから衝突する。
しかし、衝突していると断定してしまう意識がそのように作り上げている。
この「目の錯覚と相似形」の構造である、思考の回路とそのプロセス。

実際には交差しておらず前後・上下の空間が存在しています。
人間は、一事が万事、交差したら衝突するものだ、と断定してかかるのでそのような現実が作り続けられるとされます。
意識が現実を創り上げるという大原則・大法則。


もう「映画館で現実と区別がつかなくなり叫びまわる」ような幼稚な行動は慎むべきフェーズに入っています。
人のために。だとか、マナーを弁えて。
と仰る割には、自分がいつまでもこの世という映画館で叫ぶ行為は恥ずかしさの極みだと知りたいもの。

あぁ、彼らはAndroid(スマホOSのことではなく人造存在のこと)だから仕方ないのか。
意図的に、この世を混乱させるために作り上げられた存在。
炭素ベースのDNAを持ち、排泄も生殖もまったく普通に行う「見た目も行動もそのまんま人間」である存在。
Androidの子は、再びAndroidを産み人間として成長する。生身の人間そのまんま。
唯一、異なるのは「魂がない」こと。
だから、
そんな馬鹿なことあり得ない!君の頭のが狂ってる!と断定し、予めプログラムされたもの以外のエネルギーを許容・収納するスペースは寸分も持ち得ない。
魂を持っていないのですから、五体満足との言葉で例えられるその最重要要素が欠けており四体のエレメントしか備えない。
イコール「四体:死体」だと。
自分がAndroidであることを認識できませんし氣がつくことは未来永劫あり得ません。人間だと思っていますから。
なるほど〜。


プログラミング(支配者層・ピラミッド頂点でこの地を牛耳る存在から遠隔操作で常にファームアップデートが可能)されたこと以外はまったく行わないbot。Android。
それが10人中8人や9人までもと言われる、見た目も肉体も人間と寸分違わないAndriod存在。
それが、この地この世の映画上映を「面白くするエキストラ」。
出来の悪いメタル感丸出しのロボットを故意に作り、ロボットなんてこんなにポンコツなんだぞ、と見せるのも仕組まれた洗脳でした。


ええ、確かに面白くしてくれました。生まれた時からずっとずっと、わたしたちの周りに存在していたのです。学校では机を並べ、職場では共に働き。
ただし、
言われたことしかやりません。プログラムされたことしかやりません。
支配者層による隷属化の世を作り上げるため。
「ええ、そんな意見もありますよね。でもわたしは違いますから。」と、プログラム以外の道を歩むことはありません。言葉づらは美しく礼節という名の悪平等を貫きます。
立派ではないですか。
いま、まさにその極意に達しています。

なるほど、こんな突拍子もない論説さえも受け入れ、決してブレない自らの「心の手綱」をコントロールできるようになる。
それが「botではないわたしたち」にとっての卒業試験だったわけで。
はい、おじいちゃんが孫の授業を見る「授業参観」はもういいかな。とは感じています。
(実際の孫はまだまだ観るよ〜)

◆関連記事
【「心」も道具の一つに過ぎないと知る】2024/03/31[ Link ]




2024/04/01(Mon) 12:10:20 | New Age

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