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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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「想念」を使いこなすためのたった二つの秘訣

大自然の営みに波長を合わせる photo 宮本章光

思い描くもの、思い抱くもの。
それを想念という言葉で理解しています。わたしたちは。

この国の先人は、極めて強力な心が生み出す力を自分の能力として使いこなしていました。
いえ、現代のわたしたち自身も、その能力を備えているとされます。
ところが、
永年隷属化されたこの地の生き方・転生のうちに、その潜在能力を忘れて(失って)しまったのでしょう。

では、取り戻せば良いということになります。
(戻したくない=もっと苦しみ・痛み・病み・怒りその体験を続けたい方は肉体をお返ししたあと他星系でご自由に)


しかし、どのようにすれば良いのか?です。
「最後のチャンス」とされたこの数年で取り組んできた方々にとっては、もう釈迦に説法かと思われます。
十分にワークに取り組んできましたでしょう?
馬鹿にされながら、そして蔑まれながら。もうどうでもいいそんなノイズを振り切って。
けれどそれは、
裏にその手のビジネスが見え隠れする「ワーク」ではありません。自分に向き合い自分が答えを出すプロセスです。

わたしは「口にするもの二つ」と、繰り返し繰り返しこの場で綴ってきました。
一つは、食べ物として口にするもの。
もう一つは、言葉として発する・口にするもの。です。

今日も今日とてジャンクフードを口にする。あるいはアルコールに入り浸る。
そんな人たちはもう接点すら消滅しましたので見えません。
うまかった・絶品や...と、SNSに並べて悦に入る人たちも多かった、と。過去形になりました。
わたし個人的には、食に関して大変丁寧に取り組んでもらえる家族の存在があるので、ここに甘えています。

もう一つの要素。言葉。
「言霊(ことだま)」です。言葉とは。
ことばとして発する前には、必ずその言葉になる思考や意識が存在します。
その前段階で十分に練り上げること。不用意な思考に走らないこと。これが秘訣でしょう。
だからこそ、
不用意に、且つ不要なエネルギーに触れないようにするのです。
メディアから離れる。負の念を発する人から離れる。
その次には、この先に願う望ましい青写真を描くというプロセスです。


この2要素は、相互に絡み合い影響し合います。
食を疎かにすると、目に見えないうちに体がダメージを受けます。結果として心のセンサーが腐るので、言葉を発するエレメントにまで悪影響が及びます。
そして、ネガティブスパイラルに嵌り、無限に負のエネルギーを「自分で焚き続け」ます。
さらには、その負の念は、激しく周囲を汚染(それは距離的なものではなく広範囲に影響を及ぼすという意味)します。

この影響を断つための選択肢は一つ。
離れる。触れない。見ない・聞かない、接しない。
これだけ。

これらを徹底的に行います。
いえ、もうこの4年間で十分に取り組んできたはず。これでもか!これでもか!これでもこれでも、これでもか!と。


SNSから離れた人は経験済みでしょう。
アカウント削除まで進めると、綺麗さっぱり負の念から切り離されます。わたしは、多くのSNSのうち2プラットフォームだけ残して、あとはすべてアカウントまで消しました。
見事にエネルギーフィールドが変化します。


こうして、2要素を整えてゆきますと、
「どこか目に見えない、自分でも分からないところに」繋がります。
そこにつながると、勝手に結果が降りてきます。
そこにつながると、自動的にものごとが進みます。
日々、この場に綴る文言そのものが勝手に生み出されるかのごとく。大きなエネルギーを内包した一枚の画像のごとく。

いえ、
それは、ご先祖であり近親靈であり指導靈であり守護靈であるのかもしれません。
あるいは、
その道で語られるハイヤーセルフ存在なのかもしれません。現段階の自分には不明ですが。
または、それ自体を自らが生み出しているとも語られますが。

但し、その自動運転が実現するのは、本心からの感謝の心と負の力の悪影響を根絶しない限り。
もしくは、極限状態に置かれた究極の選択が迫られた時点に至らない限り。

そのための2要素。
たった2要素。
実践している方は、もう朝飯前でしょう。
ともに醸成し、ともに描き出してまいりましょう。新たな望ましい風景を。




2024/03/10(Sun) 12:03:26 | New Age

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