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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分が接した通りに自分に返る

大自然に波長を合わせる photo 宮本章光

それは、原因と結果。
というのか、あるいは作用反作用の法則というのか。

大自然は、そしてそこに息づく仲間は、またすべての事項は、
わたしたちが「接した通り」にその結果を返します。


木を伐れば、そして山の土砂を根こそぎ切り取ってしまえば、大きな災害の遠因にもなるでしょう。
それを「山・海へゆく」と称し学校教材の中に織り込んだのも、洗脳の一つだったことに氣がつきます。

確かに、切り拓いた山の跡は宅地開発でき、その土を海へ埋め立てればそこにも新たな都市を生み出します。
一石二鳥で「なんと素晴らしい」と、賞賛する形で教えられたのでした。
しかしそれは、
そこに携わる「企業の利権とカネという名の富の移転」でしかなかったことまでは教わりません。


いま、そのような時代(カリユガのサイクル・土の時代)が終わったことを肌で感じませんか。
それならば、
過去に向かってけしからん!と叫ぶのではなく、いまこの瞬間から「どのような意識・どのような波長」を抱けばよいでしょうか。

この感覚は、この地に存在するもの・体験すること、あらゆるモノ・コトすべてに共通する事項だと思うのです。
狂った世の中、けしからん!
おかしな世の中、いい加減にせよ!
声をあげて自分たちで変えて行かなければならない!!それが行動すると言うことや!

はぁ、いつまでやりますか?
違うのです。


悪は、悪役として「わたしたちの精神性向上と成長のため」に立派に仕事をしてくれたこと。
こうした対(つい)になる存在を体験し自ら成長することを学ぶ場所、それがこの地球。
感謝こそすれ、撲滅させろ・滅びよ。などと叫んでいる限り、自分がそのエネルギーに油を注ぎ火を焚べ続けるばかりです。
故意にそのように仕組まれた世界で、見事に落とし穴にハマったままです。
搾取され、自分から苦しみを好み、この借り物の体を痛めつけ、負の因果を無限に蓄積し続ける。
それが自分が希望する道だと意思表示し続けています。
なんとアブノーマルな趣味なのでしょう、この惑星の人間という存在は。


同じ周波数は共鳴しそれを拡大し続けます。
この地に平和と繁栄が「いつまで経っても実現しない」のは、あなた自身が不要なノイズにフォーカスしそれを増幅し続ける「善の仮面を被った悪」に成り下がっているからでありませんか。

大自然は、そして自然のみならず、この地の大いなる仕組みは、
自分が接した通りに結果をもたらします。
それは、この地だけではなく、永遠に続く宇宙の摂理・因果の大法則。


物質観点からの、環境破壊が及ぼす災害だけでなく、心が生み出すエネルギーまでも。
いま、
わたしたちは、心から生み出す目に見えない力が、タイムラグを伴って結晶化し物質化し、この地の「現実」と言う名の風景を作り出していることを知り、それを「どのように活かし」てゆくのか。
この極めて重要なターニングポイントを生きています。

「自分が接した通りに自分に返る」
それならば、
自分が思い描くことにより望ましい風景と近未来を産み出してゆきたいと思うのです。
それが、これからの世における「行動する」ということではないでしょうか。

日々この波動を束ね、ともに拡大していただける皆さま、ありがとうございます。




2024/01/30(Tue) 11:43:22 | New Age

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