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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自然とともに創り上げる

冷たさその外側に無限に広がる力を photo 宮本章光

指先で触れると、その冷たさが伝わるでしょう。
素足で触れると、震え上がるほどの冷ややかさを感じるでしょう。

ひとしきり吹雪いたあと。
このまましっかりと大地を固める夜を迎えます。


触ると・触れてみると、冷たいと感じる。
それは、五感の一つの感覚として伝わるものでしかありません。
もちろん、その感覚を得られるのは素晴らしいことです。
けれども、
そこにある「五感では感じられない力」と会話を試みます。

もし、それができないのであれば、心のセンサー磨きを怠ってきた結果(因果)を享受しているのですから、自分自身のこれまでの思考と行動を振り返り、真摯に受け止めることです。
自分ができないことを批判し非難し続けるといった波長とエネルギーは、この先の世では必要とされず、存在することができません。

目に見え、手で触れることができ、五感で感じる、そこにある「何らかの力」は、
目に見えず、手で触れることもできない、もっともっと「大きく奥深く無限に拡大する何らかの力」でもあることを知ります。
それは、
五感からイメージする大きさや絶対値的な感覚とは比べ物にならない、深遠なエネルギーであり、自ら心を磨きその波長に合わせて行かない限り、決して感じることができないことに氣づきます。

そこに響き合う力を使いこなし、創造を行ってゆきます。
心の使いこなし、とは、このとてつもなく大きなフィールドに広がる力とともに「協働創造」することでもあったと。

自然とともに創り上げる、とはこういうことだった!と大きく頷く瞬間です。
これからの世に求められるスキルは、ここに(精神性:心の世界)あることに氣がつきます。

冷たさその外側に無限に広がる力を photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。


2023/12/28(Thu) 20:02:30 | New Age

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