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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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そこに痛みはない

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この地が、善悪・明暗の対(つい)で成り立っているのと同じように、
わたしたちの存在そのものが、モノ(物質次元)とココロ(精神性)の両輪で一つのセットとして成り立っていること。


「痛いの痛いの飛んでいけ...」
幼少時期に、おばあちゃんに手当てしてもらった記憶、誰しも一度ならず経験があるでしょう。

実際に痛みが減少してゆく感覚。体験したはずです。
ところが、
年齢を重ねるごとに「そんなものまやかしに過ぎない」「氣のせいだ・思い込みだ」と、意識が変化してゆきます。
いえ、厳密には、
「自分からそのように考え方・感じ方をシフト」し、自ら「極めて重要な心のセンサーを台無し」にしてしまったのでした。

そもそも「氣のせい」という言葉自体、支配者層が一般臣民を隷属化させるための洗脳でした。
もう幾度となくここに綴ってきました。
それは思い込みでも何でもなく、それこそが「氣というエネルギーが影響を及ぼしていますよ」というサインそのもの。
氣が作用する状態が物質面に顕現化している、そのありさまだったわけで。


はい、両輪がセットですから、実際に物理的に損傷した傷や怪我は消滅しないのであり、これは毎回やかましいほど記しています「物理次元地球の歩きかた」のエレメントとして認識しなくてはなりません。
ところが、
「痛いの痛いの飛んでいけ...」と、手当てしてもらいますと、ここでもう片方のエレメントが発動します。
「痛みを軽減する」という精神面からの作用がここに顕現化する仕組み。


この国には、極めて重要な言葉が数多く存在し、それぞれに「言霊」が宿るとされます。
氣のせい。は、まさにその一つであったことを知ります。
だからこそ、隷属化のために「邪魔になる精神世界」を無いものにし、教育という手段を通して刷り込んだ歴史でした。

そして、
「手当て」という言葉にも深い意味合いを感じることができます。
物理的に手を当て(物質面エレメント)て、そこからエネルギーの受け渡し(精神面エレメント)が行われることを示していたことに氣がつきます。
想像を超えた深い意味合いとともに、言葉そのものに精神性のフィールドに繋がり無限に広がる大きな力が内在していることを知ることになります。


氣がついた人から、その無限のフィールドに心を接続する試みを始めています。
そして、その膨大なエネルギー量に圧倒され、またその無限の可能性に驚嘆することになります。
ともに繋ぎ合わせ、拡大してまいりましょう。
望ましい目の前の風景を創造し具現化してゆくために。

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わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2023/12/15(Fri) 10:59:01 | New Age

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