そこにあるものを結ぶ

大都会の真ん中に、ぽっかりと大空を見渡せる空間があります。
きっと、ここは「過去に何らかの意味があるエネルギーグリッド」だったに違いない。
そのように感じる瞬間です。
実際、その地の地名には、由来とともにこの場の歴史を語る名称がついていたり。
あるいは、
この支配構造の世、数千年の経緯を紐解くヒントが存在する理由が説明できたり。
そして、
そこに身を置くと流れ込む「何らか」の氣を感じることがあります。
取り戻してまいりましょう。
磨き続けましょう。
麻痺してしまった「心のセンサー」を復活させるために。
それが、この地で体という物質をお借りして行う「最大の役目」であることに氣がつきます。
なぜならば、
こうして天と地を結ぶ媒体として存在し、そのエネルギーの通り道を提供できるのは、この体だけであるわけですから。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2023/12/02(Sat) 17:23:05 | New Age