インスピレーションはどちらから?

対照的な被写体「二つ」。
あなたの直感は、どちらのエネルギーにシンクロしますか。
わたしたちは、永い永い年月の間、この一方のシンボルに代表される存在から膨大なエネルギーを奪われ・洗脳され、そして今に至ります。
わたしたちは、ようやく、もう一方の存在に波長を合わせることを「思い出しつつ」あります。
インスピレーションは、「激しく汚れたセンサー」には流れてきません。
汚れのみならず、すでに腐り切ったセンサーは「役に立たない」のですから、取り替えることです。
取り替えるとは、
口にするもの(言葉・食物の両方)を変え、借り物の大切な体を細胞レベルから入れ替えること。
過去にこれ以上収納スペースがないところまで積み上げた、どうにもならない莫大な負の因果。
これを今世・今生で解消する必要があり、そしてそのチャンス自体が、これで最後だと幾度も語られ伝えられてきました。
解消するどころか、あろうことか、さらに輪をかけて逆噴射し続ける人たち。
それがご自身の選択と意思表示ですから、誰も助けることができません。残念ですが。
この4年間で、
声を大にして伝えたところで「どれだけ分かってもらえた」でしょうか。
どれだけ親身に伝えたにもかかわらず、「一切わかってもらえなかった」ことが形に現れています。
はい、初めから「覚醒しない脚本」を描いて今生を生きている人は、それが目的だったのですから、もう他人のことには触れる必要がありません。
それこそが「自由意思の尊重」かと。
多く伝えられ語られているように、その期限も切れました。
すでに、目の前の風景は明らかに違ってきています。
枝分かれした道に、大きな花を咲かせ、美しい風景を創り上げる責任を果たす。
そのためには、
旧いレイヤーにフォーカスし「はずれくじ」しか残っていない「当てモン」を引き続けることは避けたい、と感じています。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2023/11/14(Tue) 19:55:00 | New Age