「共通語」は感謝と感動と

明るい日差しに面(おもて)を合わせる秋桜たち。
向日葵のように、常に向きを変え続けるほどの動きはないかもしれません。
けれども、陽の光を目一杯受け取っている姿に感動が湧き起こります。
その一生にとってのクライマックス・花の最盛期を迎え、そして枯れてゆくサイクルは単なる一場面展開に過ぎず、再び新たな生命としてこの地にその姿を披露し続けます。
この地の多くの仲間との会話には、
この瞬間に合致した波長と、そこに生まれた感動のエネルギー、そしてその美しくひたすら生き続ける真摯な姿に対する感謝の心によって実現されることが判ります。
共通語は、感謝の心に示される暖かく大きな力と、感動という形で伝えられる美しく推し上げる力である、と理解に至る瞬間です。
この先には、望むものを選択してゆきます。
そして、望む未来を創造してまいります。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2023/11/09(Thu) 11:35:41 | New Age