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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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静かに対話する

光と影と海と山 photo 宮本章光

とにかく煩い。
喧しい。
やかましすぎる。
この国は。この国の人は。

はい、自分もここに生まれ十干十二支ひとめぐりするだけの時間を過ごしてきました。
ええ、自分も以前には、やかましいうちの一人でした。

けれど、シチュエーションも環境も自らの意識も、どんどん変化します。どんどん進化させようとします。
ノイズの中に埋もれさせるようにしているのは、勘や直感にダイレクトに結びついたセンサーを麻痺させる支配者層の目論見があったから。
喧しいのは、そのための策略だったから。

でも、もう要らないのです。
いつまでもそのノイズの中で踊りたい人は踊り続ければいい。
しかし、
それを周囲へ拡散し続けるのは迷惑行為。

いえ、それが「見える」のは、自分がその波長に同期してしまっているから。
理解しています。
まだ見えますし、まだシンクロしてしまいます。
無理に「臭いものにフタをして見て見ぬふり」をするよりは、「ああ、いま自分はその周波数に落ちているな。」と氣がつくほうがよほどましだと。


離れます。
大きな自然と、静かな環境に身を置きます。
そこには、自然だけではなく人工的な構築物も公害の元凶も存在しています。
ですが、
合致しない周波数に心の中で移動することで、時間をかけながらも離れてゆくことができます。


静かに、穏やかに。
静寂の中に、無限に拡大する好ましい波長を見つけ出し、そこに合わせてゆきます。
片側に振った振り子が、反対側へと揺り戻してゆくさまを感じながら、その経過を楽しみます。

喧しい人に埋もれることなく。
静かに、大きな自然と対話してゆきます。

光と影と海と山 photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/11/02(Thu) 19:32:14 | New Age

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