安心して陽の光に身を委ねる

暖かく心地よい陽の光。
穏やかで心安く過ごせる柔らかい日差し。
いつの間にか、わたしたちは「そんな穏やかで心地よい感触」を忘れてしまったようです。
でも思い出すのは簡単です。
そこに居る仲間が発する「言葉」、それは人の言葉ではありませんが、その力の周波数に心を合わせてゆきます。
すると、
まるで頬にその日差しを受けているかのごとく感覚を得ることができます。
あるいは、体全身で穏やかな空気に触れる感触を受けるかもしれません。
氣がついた人から取り戻しています。
わたしたちが本来持っていた感覚を。
理解できた人から実践しています。
行動する、とは、物質次元ならではの「この借り物の体」を使って、そのツールとしての全身から心にダイレクトに届く感覚を受け取ること、そのエネルギーを感じること。
そして、
その溢れ出す感謝の心を大地とすべての仲間にフィードバックすること。
もはや、走り回る時代は遠い昔の話になりました。
安心して、この穏やかで心地よい、そして美しさに満ち溢れた力に波長を合わせてゆきます。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/10/18(Wed) 19:48:11 | New Age