一人でも多くの方々と望ましい風景を創り出してゆくために

慌ててず。
急がず。
必要なものはいつでも手に入る。
そんな悠長な言葉を並べているヒマはない?
そう仰る方は、ご自身でその現実を創り出していることに氣がつきません。
そして、
いつまでもその愚を繰り返し、自分自身で泥沼の奥へと深く深く落ち込んで行きます。
わたし自身、その道を歩みました。
最終的に強制終了の合図で終止符を打つ、といった結論を得ることができたのは、導きであり学びのために必要なプロセスだったことが「後になってから」理解できます。
他方、
必要なものは必要なタイミングで与えられ、且つ、すでにここに満ち足りていることに理解が到達している方々にとっては、慌てず急がず、落ち着いて必要なものを手にします。
それ自体、自分で創り出せることが判っているからです。
いま、わたしたちは、故意に潜在能力をスポイルされ、支配層が仕組んだ隷属化の長い輪廻の道のりから飛び出し、自分の意思で道を創り出す方法を思い出しつつあります。
あとは、
より多くの方々の意識が拡大するような望ましい力を波及させ、さらに強力な波動を生み出すことです。
対面で説得じみた話をする必要はないこと、もう語るまでもありません。
心の中から、望ましい波長を持ったエネルギーを送り続けます。
深遠な世界、宇宙の標準仕様と仕組みを知ったからこそ、この方法が使いこなせるはずです。
以前にも綴っていますように、
そのエネルギーの集合体が、ある閾値(しきいち)を超えた瞬間に、目の前の風景が変わることは間違いありません。
いえ、風景は変わらず「感じ方」が変わる。というのが正確な表現かもしれません。
すべては、
「どのように感じる」か。
「どのように受け取っている」のか。
幸せとは、銀行口座に貨幣資産を築き上げることでもなければ、有り余る貴金属を身につけることでもないでしょう。
心の底から湧き上がる感謝の氣持ちと、その満足感・達成感・充足感、そこからさらに拡大する恍惚感。
その感覚こそが幸せであるはずです。
心からその力を拡大してゆきます。
心からその波を広げてゆきます。
一人でも多くの方々とともに、望ましい風景を創り出してゆくために。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/09/19(Tue) 19:55:13 | New Age