それも必然・これも経験・心が生み出すもの

それなりに樹齢のある桜の木。
至るところで切り倒されているのを認識しています。
その理由は、
「近隣の環境に悪影響がある」との役所や公的機関の説明。
そしてその悪影響とは、臣民監視社会を実現するための監視カメラの設置。その視界に入る大きな桜の機が邪魔であるとの判断であろうことは容易に想像できます。
現実に、真新しい切り株のすぐそばには、ほぼ間違いなく監視カメラの姿があります。
過去数十年間、何ら悪影響など及ぼしてこなかったと思われますし、強いて言うのなら、近隣住民への春先に舞い散る花びらとそのあとの毛虫の発生でしょうか。
ここまで言葉を連ねておきながら、前言撤回します。
以前にもこのテーマのアーカイブがあります。
【「ありがとう」と感謝の心を贈り届ける】2023/08/03(Thu) [Link]
その意識とその内容によって、その通りに現実を創り続けます。
その心に抱く波長によって、正しくその波長に響く現実が創られ続けます。
負の感情を抱くように、ネガな心に陥るように「故意に仕組まれた世の中」がここにあります。
それは、過去にわたしたちが創り上げた成果物。
これも、この地の学び。
心に描くものがタイムラグを伴って具現化すると。
しかし、
もう学び終えたのならその教科書は必要ありませんので、その波長を持つエネルギーから離れます。
ここで間違わないための大切なこと。
その負の力に蓋をして「見て見ぬふり」をしない点が挙げられましょうか。
正しくその現状を受け入れ、感謝とともに離れます。
どういう感情に陥ったか。
どういう感覚を抱いたか。
それを客観的に俯瞰できれば、そこで終了です。
何を描きますか。
何を生み出しますか。
そして、
これからの世に何を望みますか。
さまざまな体験、本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございます。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/09/15(Fri) 19:50:38 | New Age