アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Online Photo/Camera Class

Content

この世で生きる目的

懸命に生きるその意味 photo 宮本章光

彼らは懸命に生きています。
人工物の隙間であっても、日陰であっても。


この世に生を受け存在する目的は何だったのでしょうか。

それは、もう語り尽くされていますように「学び・体験を積む」ため。
これは間違いないものと考えます。
では、
何を学び、何を体験すれば良いのでしょう。

ここに理解が到達した人たちが増えるに従い、恐怖や怒りといった負の感情を「正確に認識」し俯瞰できるようになってゆきます。
取りも直さず、そこに「答え」が存在するからでしょう。

学び・体験するのは、
「負の感情」であり「苦しみや痛み」であり、それらを味わうことが目的だったことに氣がつきます。
もちろん、
その対極に存在する「拡大する明るい感覚」や「悦びや恍惚感に至るこの上ない感情」そして、そこからさらに広がる感謝の心までも。

こうして、対(つい)となる感覚・感情を俯瞰し見極め、それを体験し、この段階まで理解を深めるためにこの地に生存している。
ようやくこの段階まで意識を拡大することができました。


しかし、学びはとどまるところを知らず、加えて、成長のために未来永劫、進化し続ける必要があります。
この永遠の成長過程の中の「一つのステップ」として、今世・今生での生存があり、ここまで理解と意識が到達すれば、この地での「教科書と教育過程」を終える「準備ができた」のだと語られています。

この「教科書とプロセス」の中には、
仕組まれた「悪」や「負の力」「ネガな事象」といった役回りをする存在・過程があり、彼らを等しく尊重し受け入れることでしか卒業にはこぎ着けない。
そんな仕組みにまでも氣がつく必要があります。
さらには、
その仕組みが具現化するプロセスとして、自らの「心のつかいこなし」そのものが作用している点にまで理解が進む必要があるとされます。

同時に、過去に盛大に積み立ててしまった「負のポイント」を清算する目的も、この地この生ではプロセスとして組み込まれており、そのために「苦しい」ことばかりが表出してくるという教材となっているのだとか。
そうでないのなら、この教室でこの教材に取り組む必要がないのであり、万人等しく、過去因果の清算と解消、浄化が求められると言われます。

ここに来て初めて、
自らの「心のつかいこなし」によって、希望し望む近未来を創り上げようとする。ようやくそんな生徒が現れてきます。
この段階に「自らの意思」によって上がってゆくことで、新たなステップに到達できるという遠大な過程をやり遂げてきた地球学校の生徒たち。
いまのわたしたちは、果たしてどれだけの人数が、この精鋭クラスにまで入っているでしょうか。

果てしなく難しく、そして容易に卒業できない「うまくゆかない現実ゲーム」学校とその教科書。
でも、
ようやく卒業証書を受け取るために、演台の前で両手を差し出している。まさしく、いまその瞬間だと。


くだらない「情報という名のノイズ」に意識を合わせる、その愚かさに氣がつかない限り、永遠に卒業は叶いません。
受け取りたくありませんか。卒業証書を。
またやり直ししたいですか。苦しく、痛く、厳しく怒りに満ちた学校教材を。

意思表示とは、
自分が望むものにフォーカスし、自分が希望する波長に心を合わせ響かせ合うこと。
なんと、素晴らしい仕組みでしょうか。
そして、
なんと、シンプルな仕組みなのでしょうか。

ここまで導いていただけたご先祖、そして見守っていただける存在に感謝の心で接したく思います。
ありがとうございます。

懸命に生きるその意味 photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/09/13(Wed) 20:04:20 | New Age

New Entries

Archives / Serch

1st.popular category

人気カテゴリーNo.1

【New Age】

>New Age

 

Categories