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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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いま生きていることを楽しむ

森を彩る光と影 photo 宮本章光

いま、この瞬間に、生きていることを感じてみます。
物理次元で、体をお借りして経験できることを。

頭の中の意識からは完全に消滅しています(そういう仕組み)が、この体という衣を纏ったならば、どんな感覚であるのか。
それを知りたかった。
それを体験したかった。とされています。

自ら希望したからには、それを味わい尽くす以外に道は存在し得ないでしょう。
自ら望んだ以上は。

その記憶さえも消滅した形で、完全な白紙状態から体験を重ねる。
存分に楽しむ。
存分に味わう。
敢えて、苦しく痛み辛いことを。

しかし、その体験を終えたのなら、もう「望まない」意思表示をしたいと思うのです。
意思表示とは、その感覚を心に抱き続けること。
意思表示とは、これから先に時間差を持って生まれてくる「目の前の現実」を心に描き続けること。


いま、生きていることを楽しむ。
それが、今この瞬間の意思表示。

森を彩る光と影 photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/09/03(Sun) 19:57:29 | New Age

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