望ましい風景を・望む世界へ

メディアの煽動に首を突っ込まず。
メディアの意識操作に惑わされず。
必要か不要かに関わらず、情報から離れるのは「逃げ」だ。
と、過去に語った人がありました。
もうその人は視界から消滅しました。
必要のないものに触れる「必要」などありません。
少なくとも、自分にとって学び終えたものである限り。
崩れた「麩(味噌汁の具)」のような形質に意識を同化させることなく。
傷んだ「鮒のエラ」のような象形を追い続けることなく。
乱れた「綿菓子」のような不器量な印象に意識を合わせることなく。
口にするもの(言葉)が、目の前を具現化してゆきます。
心に抱くものが、目の前の風景となってゆきます。
何を意識しますか。
何を心に描きますか。
永遠に明けない夜はありません。
永久に晴れない空はありません。
これからの道を、どのように創り上げてゆきましょうか。
明るく心穏やかに。
同じ心で響き合う方々とともに。
心から描き上げてまいりましょう。
わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/08/14(Mon) 19:23:06 | New Age