憂うことなく・哀しむことなく

対比・コントラストの大きな体験を重ねてきたこと。
それが可能になる教室で学べたこと。
この体という「衣」をお借りし、大変貴重な経験を積み重ねることができたこと。
さまざまな困難を乗り越え、くぐり抜け、今日もこの地に生を繋ぐことが可能となっていること。
その奇跡的な「いま」の瞬間に、感動と感謝の氣持ちが湧き上がります。
この体験教室で学びを重ねてきた、これまでの記憶と時間。
極端に大きなコントラストを体験する目的に沿った脚本だったのですから、打ちひしがれる、負の力に立ち直れないこともあったでしょう。
しかし、
そこに浸っている限り、その負の沼に居続けるだけ。
そして、そのエネルギーを自ら作り出すばかり。永遠に。
それが自分の選択という、意思表示をしていることに。
屍となった物質は、いずれ大地に還り消滅します。
そして、
負のエネルギーに浸り続ける意思表示をする魂も、この地に続けて存在することはできない、と告げられて久しい状況。
そもそも魂は永遠であり、体という名の衣は、学びのためにお借りしたもの。
いずれお返しするもの。
上を見上げ、一つづつ歩みを進めます。
新たな風景を、自分の心から描き出すために。
描くもの・抱くコトが、自分自身の道となり現実となってゆきます。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/07/31(Mon) 20:30:36 | New Age