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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分のカラーを知り・活かすことによって新しい世界を創り上げる

斜面に咲き誇る朝顔 photo 宮本章光

自分の色。
それを認識し活かすことで、さらに「心のありよう」が拡がるのだと思います。

それは、ストレートに言葉が示す「カラー」そのものではなく、自分らしさだとか、自分の得意分野を知ることでしょうか。
その媒体は、言葉や文字であったり、絵やアート作品であったり。
あるいは、語りやトークであったり。
対象や手段を固定しない、さまざまな表現方法そのものなのかもしれません。

そこには、多種多様な手段・媒体・方法があると思われ、その「使いこなし」を心得ている方ほど、より魅力的で具体的な表現が可能になるはずです。

いま、わたしたちは、
この「自分色の使いこなし」によって「自分という存在そのもの」集大成を編纂中ではないでしょうか。
長大な時間・期間を、途切れることなく埋め続けてきた経験がモノを言う、そんな自分史ならぬ、自分表現大全集…的な感覚。
そして、ようやくそのアーカイブを実地に活かすフェーズに入ったのだと思っています。


多くの方々が、「自分はこんな過去を生きてきました。これほどまで苦しんだのです。」と綴ってらっしゃる記事を拝読しています。
けれども、続いて「でも、それは自分が勝手に思い込んでいただけ。」
あるいは、
「それは必要だからこそ体験させてもらえたのです。」と。
こうして、次のステップへ移行なさっている様子を拝見しています。

この「登り続けよう」「切り拓き続けよう」とする進化の力。
これこそが「望ましい近未来」を創り上げる原動力なのだと判ります。

こうして、心の中から描き続け、創り上げる、
--- そのための「自分のカラー」「自分色の使いこなし」。
こうして、心の中から表現し続け、作り続ける、
--- その時にこそ力を発揮する「心から生み出す力」。


ようやく、わたしたちは「心のありよう」によって、自分自身が望み・願う近未来を創造する方法を「思い出そう」としています。
本当に凄い時代を生きている。と感じています。

でも、そこには「極限まで肩を張り詰めて」自分を追い込み、苦しまなければ結果は出ない!などと叫ぶ愚を繰り返すことなく。
自分のDNAに刻まれたカラーを、あますことなく「その時」が来れば披露する朝顔の花たちのように、美しく自分らしさを表現する。
そして、それが実現する時代の幕開けを迎えたように思います。

ともに、素晴らしい道を創り上げてまいりましょう。
それは大自然の仲間たちだけではなく、同じ波長で響きあえる皆さまとともに。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/07/10(Mon) 19:50:37 | New Age

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