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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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素晴らしい仕組み:心から描き生み出す

穏やかに流れる川のように photo 宮本章光

自分の心で創り出し、
自分の手で形に残し、
自分の足でその道を歩む。

素晴らしいことではないですか。
素晴らしい仕組みだと思っています。


--そんな綺麗ごとだけではダメだよ。
--そんな浮ついた心ではダメだよ。
--もっと地に足をつけて行動しなきゃダメだよ。
--人間、動いてなんぼや。行動ありきなんや。

わたしは、そんな浮ついた…と仰るその言葉を、自分自身で人体実験し、これまでずっと貫き通してきました。
そして、自らの事業コンセプトにも
「記録する・形に残す・感動を伝える」と掲げ、貴重なご縁をずっといただいてきました。
ここにわたしは在り、ここに実績を残してきています。

自らが心に描くもの。それが自分の現実になってゆきます。
実体験として積み重ねてきたからこそ、こうして書き記しています。
行動することを強調する声。
間違いありません。そしてそれは必要です。
でも、
行動=走り回ること。が目的になってしまっているから、初めに生み出す心というものが抜け落ちてしまっている可能性について考察してみたいのです。

スタート地点の「白紙状態の心のキャンバス」に、自らの青写真を描く大切さ。
誰しも新年には「今年の抱負」を心に描きましたでしょう。
氣持ちを整え、机に向かって毛筆で文字に落とし込みましたでしょう。

硯に墨を仕込み筆を構えている暇があれば、今から走って一円でも売り上げあげてこい!
などとは、決して言いませんでしょう。

わたしたちは、
人に何か指摘を受けると腹立たしく感じるクセがついているのかもしれません。
自分が否定されたように感じるからでしょう。


いまこそ、この素晴らしい仕組みの本当の意味と、その重要ポイントを再認識する機会を迎えています。
素晴らしい仕組みだからこそ、素晴らしい。と感じ響き合いたい。
美しい仕組みだからこそ、それを美しいと言葉に残します。

こうして、心に描くものが自分の現実になる仕組みです。
それは、
行動するなという意味ではありませんし、夢うつつな姿で居よ。という意味でもないのです。
とにかく否定から入る。
とにかく人の声の「重箱の隅を突いて」粗探しをする。
そんなクセからは脱出したいものです。

穏やかに流れる川のように。
望ましい風景を心から描いて参りましょう。
流れ去るもの追わず。流れ来るもの拒まず。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/07/06(Thu) 21:45:49 | New Age

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