自然の力をお借りする・お返しする〜循環の仕組み

少し疲れたかな。と感じたら。
少し氣が枯れてきたかな。と感じたなら。
大自然に身を置き、そこにある力をお借りします。
その場所には、
さまざまな「色」が存在し、多様な「力」が満ち溢れています。
お借りしたなら、大切に心にチャージし、その力を感じながら活かします。
お借りしたなら、自分にできること・自分の役目を果たし、御恩をお返しします。
それは、異なる形で異なる機会に。違った方法で。
ここに循環があることに氣がつきます。
すべての存在、すべてのエネルギーの振幅は、一度きりで消耗し消滅するのではなく、その値に共振する新たな振動の渦へと、生まれ変わり入れ替わる。
と言われます。
これがエネルギーの循環の仕組みだと。
口にする食べ物を、エネルギーとして活用し体を形作るのと同じように。
そして忘れてはならないこと。
目に見えるか・見えないか、に関わらず、自分が「生み出すもの=心に描くもの・抱くもの」が、回り回って顕在化し、自分に影響を及ぼすという仕組みにも。
何を想い描きますか。
何を心に抱き具現化しますか。
素晴らしい仕組みに、御礼と感謝の氣持ちを込め、循環の渦に注ぎたく思います。
ありがとうございます。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/06/15(Thu) 20:16:31 | New Age