口にするものには十分すぎるほどに心配りを

今日はサラッと流します。
いつも、冒頭でそのように掲げる割には、重い記述が続きました。
日々お付き合いいただく皆さま、本当にありがとうございます。
口にするもの。
今回の「口にするもの」は、言葉ではなく「食べ物」です。
おばあちゃんの知恵袋(わたしの祖母:96歳で他界・大正生まれ)にも、何点かアーカイブしています。
あとでご訪問いただけますと嬉しく思います。
わたしの人生大失敗シリーズ(まさに連作になるほど繰り返しました)の、その根本の原因は「体を大切にしなかった」ことでした。
借り物の、この大切な体を痛めつけた因果は、大き過ぎたのでしょうか。
強制終了の合図が発令されたこと。この場でも繰り返し綴ってきました。
何を食べようと人の自由です。
何を口にするのも人それぞれ。
ですが、
口にするもので、且つ販売されているものに「体に悪いものがあるわけがない!」といった反論をする前に、ご自身で十分に調べ上げることです。
一旦、そこでキッカケを得たならば、決して元に戻ることはできないはず。
そこまで断言できるレベルかと思われます。
よく、webには誤った情報とノイズしかないから。
だとか、
国が許認可しているのだから。といった枕詞は要りません。
また、ここに来て「直感」を信じる!
といった言葉に共感できる方々が増えてきています。とても嬉しい時代になりました。
ところが、そう仰るわりには、まさに「体に悪い」とされるもの、あるいは化学合成により生成・構成される原材料が大半であるようなたべものを羅列されweb公開ている事例。少なくないように感じるのです。
直感・勘がどうも冴えない!
その言葉の裏側には、まさしく「食べ物」によって、その感覚や感情が著しく劣化してしまうこと。わたし自身、数多く体験してきたことも書き添えます。
季節を感じながら、その自然の恵みに感謝を捧げます。
その心こそ、このお借りしている体の「最高管理責任者」の責務だと思っています。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
[Link]
「おばあちゃんの知恵袋」〜先人の知恵を今日に活かす

2023/06/09(Fri) 22:13:17 | New Age