自分が「何を生み出して」いるのかを知る

この標題を掲げてしまうと、無限に書き連ねてしまいそうなため、今回は触りの部分だけで抑えようと思います。
まず初めに自制の意味を兼ねて。
台風3号が明日にも発生するらしい。熱低から格上げだそうだ。
この一つのセンテンスで、何を感じますでしょうか。
「へぇそうかい。大したことないさ。」
「どうせ、また操作して作ってさ。もう目が覚めた人が多いから、その集合意識が発動して大したことにはならねえよ。」
こういった感覚でスルーできれば、ことなきを得る可能性が高いかもしれません。
他方、
-- 困ったな、週末には〇〇があるんだけど。
-- それはいかん、常備薬を切らしてたから。
-- 次は、何か巨大な感じで怖いかも。被害が心配…。
この意識。
どれにしても「大きな深刻さに至る」ほどまでの負の感情、ではないかもしれません。
ですが、
その大きさ如何に関わらず、負の感情・負の意識は、目に見えないフィールドに想念として「同じく負のエネルギー」を発生させていること。
ここにまで意識を巡らせる必要があると理解できた方が多いはずなのです。
あるいは、
すべての国民が、多くの仲間が、大きな被害もなく過ごせますように。と祈る。
これなら問題ないよね?
さて、どうでしょうか。
これは、もしかするとグレイゾーンかもしれません。
大きな被害…というイメージ、そしてその言葉の持つ負の力が、完全白紙状態だったフィールドに生まれてしまいました。
生み出したのは、あなた。
心に描く。心に抱く。それがプラス or マイナスの力として「何もなかったところへ発生させた」ことになりませんか。
世の中、故意に「負の力を生じる」ように仕向けられています。
だから、MSM(Main Stream Media)から離れたのでしたね。
だから、波長の合わないSNSからは距離をおいたのでしょう。
それは、明確に意識できる目の前の感覚、その物質的実体の有無ではなく、客観視することが可能な対象という意味で、感覚的に「掴むことができる」対象でしょう。
しかしながら、
みんなが安全に…。の発想の延長線上にある「容易に掴めないような」感覚。
それは、まさに「世界が平和であるように祈る」といったような対象も該当するだろうと思われますが、これこそが「隠れネガティブ」とでも言うべき、要注意ワードであり、取り扱い注意な意識だと思われるのです。
よく引き寄せの界隈で語られていますでしょう。
「もっと裕福になりたい」と強く願う。
でも、これは「現状が裕福ではない状態であると潜在意識に刻み続けている」から、いつまでたっても実現しない。というアレです。
小学校の教科書の中にもありました。
「仲間はずれ」を取り扱ったような内容のもの。
みんな仲良くしましょう。と教える。
それは必要であり素晴らしい教えには違いありません。学ぶ必要はありました。
けれども、
その裏側に「いじめ」に代表されるような負の感情が満載なのです。
そこに「意図的にシンクロするように」作られています。
そして、負の力を、目に見えないフィールドに盛大に発生させてきました。
教育という仕組み自体が、洗脳と隷属化のための一つのエレメントなのですから当然かもしれませんが。
このまま突っ走ると夜が明けてしまいそうなので、スローダウンします。
このようにして、
過去、数千年間ともいわれる期間に、わたしたち人間が蓄積し続けてきたもの。
「負の因果」。
まさしく、ネガティブポイントがザクザク溜まって、どうしましょう。
というレベルになってしまったとされています。
いま、これを個人の心の中から浄化していますでしょう。
これ以上に蓄積すると、もうパンクしてしまうしかなかったのでしょう。
もはや破裂寸前だったはずです。
だから、
もはやこれ以上に、過去に縛られた負の力を生み出さない。
これこそが、これまでの世の「発言に氣をつけ責任を持つ」から、今後必要なものは「心の中で意識することに責任を持つ」といわれる、その真髄ではないでしょうか。
自分が「何を生み出して」いるのかを知る。
そして、これから先に求められる望ましい「力」を、心の中から生み出してゆきたいと思うのです。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/06/06(Tue) 21:03:16 | New Age