世代交代・こうして脈々と綿々と

世代交代してゆきます。
こうして脈々と繋いでゆく命。
綿々と連なる生命。
わたしたち自身も、本来の魂としての存在は決して今生一回きりではないことに理解が深まります。
但し、今世で体験し学ぶことは一つ。
この体をお借りし、この体を使わせていただいた場合にのみ経験できることを味わう、といった素晴らしい仕組みについても心得ておく必要がありましょう。
この「ふたば」の前の世代では、
昨年(2022年)に、この美しい姿を披露[Link]してくれました。
--もう役目を終えた人。
--これから引っ張る役目の人。
それぞれ、その時々その瞬間に必要だから存在していること。
いずれも尊重し感謝の意を送り、過去を巻き戻さず来るものを拒まず、望ましい風景を心の中から描き続けます。
(宮本章光の視点noteサテライト2022年8月7日)
その時々その瞬間に必要だから存在しています。
役目を終えた人も、これから引っ張る役目の人も。
この「ふたば」のように、
世代交代し、これからの新世界・新社会を共に築き上げてゆきたく思います。
でも、今回お借りしている体は「そのまま」。
いわば二世代分を、一つの体で体験できる。
こんな稀有なタイミングは、そうそう経験できるものではないはずです。
最小公倍数的には、50億年に一度(諸説あり)の機会かもしれません。
まさに天文学的確率であるはずの、この機会・今生の人生。
素晴らしい仕組みに、そして、この素晴らしい体験に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
心の中から溢れる感謝の氣持ちを拡大し、伝え、新たな道へ結んでゆきます。
何を選択し、どこへ向いて歩みますか。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/05/24(Wed) 20:07:15 | New Age