一期一会の大空キャンバスアート

二つとない、大空に繰り広げられる空模様。
芸術的な受け止め方をせずとも、そこに描き出される情景に魅入られることはありませんか。
一期一会。
二度とない・二つとない、素晴らしいアートワークだと感じます。
この大空のキャンバスに心を合わせてゆきます。
明暗の差が印象的なのでしょうか。
色彩感の差が魅力的なのでしょうか。
造形の大きさ・小ささの差が訴求するのでしょうか。
こうした対比。
単なる「対称」という感覚に留まらない、広い意味でのsymmetric(シンメトリック)な対比。
まさに二元性の体験地ならではの、セットで感覚を受け取る体験教室なのですね。
このような分析をしなくても、思考をしなくても、
そこに心を合わせるだけで良いのではないかと思っています。
しばらく眺めていますと、僅か数十秒間であっても見事に変化が訪れます。
いま、生きていること。
いま、体験させていただけること。
いま、この体をお借りしているからこそ感じる感覚に氣がつきます。
こうして、心の底から感謝の氣持ちが湧き上がってきます。
こういうことなのですね。
喜びと感謝の心は、さらにその感覚を深め、どこまでも拡大してゆきます。
素晴らしい体験をありがとうございます。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/05/07(Sun) 20:58:13 | New Age