美しさのピークを知っている

美しさのピーク。
最も美しく見え、最高にその魅力を披露する瞬間。
植物に限らず、すべての生き物は、自らそのタイミングを知っています。
最高の瞬間を表現し、昆虫を初めとする他の生命とのコラボレーションを楽しむのです。
快く・心地よく・この上ない平穏な波動が、この地に波及してゆきます。
存在するだけで意味がある。
そこに生かされているだけで価値がある。
そのように語られる理由は、ここにあるはずです。
最高の瞬間とは、心が描き出す最大の恍惚波動エネルギーに違いありません。
この力が、目に見えない世界に「初めて生成され」それがこの世・この地にも波及してゆくのです。
初めて生成するのは、それを心に抱いた瞬間から。
わたしたち人間も、彼ら多くの生命が生み出す波長に合わせ、望ましい力を創造することによって、この地へも拡大・拡散したく思います。
仕組まれた苦しみの世界。
特定権力者に富が集中するよう造られた経済社会。
この枠組みを知ろうと情報を追い続ける、あるいは、それをより多くの者へ伝える必要があるのだと叫ぶことに集中し続けますと、「自らがその波動に同調し、その負の力をいつまでも増幅し続ける役目」を担ってしまうことに氣がつきます。
だからこそ、
一見「お花畑っぽく見える」であろう、もしくは「フワついて芯がない」ようにも感じられるかもしれない、その意識状態こそ、これから先に求められる望ましい心の持ちようなのだと理解すべき時期にまで、すでに到達しているのです。
一昨日にも記しました。
犬や猫は、権力者の支配構造・貨幣経済という牢獄や、宗教洗脳・教育洗脳、医療洗脳、歴史捏造に「何ら関与せず、意識せず」とも、この地に望ましいエネルギーを放ち、貢献しているわけです。
もちろん、人間社会とは同列に論議できないと十分に理解していますので、重ねて文字に連ねませんが、極めて重要なこと。
それは、意識をどこにフォーカスするのか。
そして、その合焦した先から生み出されるエネルギーが、この世の現実を創り出すその仕組みを知るならば、過去がどうであったは関係なく、これから先は「自分の心によって如何様にも創り上げられる」わけであり、それを実行するまでです。
美しさのピークを感じ、それを体現する。
その美しい生命、仲間たちの営みに心を合わせてゆきます。
美しさに同期した、わたしたちの心が創り出すエネルギーによってのみ、望ましい未来が創られることを忘れたくないものです。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/04/26(Wed) 22:12:58 | New Age